帰宅中に夫婦のことで悩む妻だが、家で待っていたのは明るいクラッカーの音で…！？ #妻は2番目に好き？ 120
【妻は2番目に好きな人 第120話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が …
【妻は2番目に好きな人 第120話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が同窓会で再会した元カノ・ジュリ実と連絡を取っていることが発覚するのでした。
2人の密会のことはついにジュリ実の夫にもバレます。そこで、めいとろみ緒、ジュリ実とジュリ実の夫の4人で話し合いをすることに。それ自体はなんとか終わるも、めいはついに離婚を切り出します。ただ夫に再構築の意思があることを感じ、事前に離婚届を書かせることで一旦は良しとするのでした。一方ろみ緒は、再構築のために妻にプレゼントを渡すことを思いつき……。著者・岡田ももえさんの知人が実際に体験したお話です。
★前のお話：「しばくぞ」娘からの追求を誤魔化す夫だが、妻は鬼の形相で夫をにらみ… #妻は2番目に好き？ 119
パァンッ！
娘から「ジュリ実ってなに～？」と質問されるも、咄嗟に誤魔化すろみ緒。そのころ、再構築についてジュリ実と話し合っていたジュリ実の夫は、ソファで何かを見つけます。
ジュリ実の夫が見つけたのは、昔ろみ緒が別れる際にジュリ実に送った手紙でした。手紙自体は後で燃やそうとするも、「俺ら夫婦は大丈夫だ、大丈夫」と自分に言い聞かせます。
土曜日になり、友だち宅に遊びに行く娘を送るめい。その帰り道、今の夫婦仲のことを友人に相談しようか悩みます。そんな彼女を家で待っていたのは、なぜか鳴り響くクラッカーの音だったのです。
1人で悩みを抱え込んでいても解決は難しいので、誰かに相談しようとするめいの姿勢は良いと思います。クラッカーを鳴らした人物が誰なのかは明らかですが、今のめいには完全に逆効果なのではないでしょうか。
岡田ももえさんのマンガはInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
