「もう会わない」という取り決めを破り、再び夫を待ち伏せする元カノ #妻は2番目に好き？ 126

【妻は2番目に好きな人 第126話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が同窓会で再会した元カノ・ジュリ実と連絡を取っていることが発覚するのでした。

2人の密会のことはついにジュリ実の夫にもバレます。そこで、めいとろみ緒、ジュリ実とジュリ実の夫の4人で話し合いをすることに。それ自体はなんとか終わるも、めいはついに離婚を切り出します。ただ夫に再構築の意思があることを感じ、事前に離婚届を書かせることで一旦は良しとするのでした。著者・岡田ももえさんの知人が実際に体験したお話です。

★前のお話：「心の浮気」をした夫。離婚も考えているけど…問題はパパっ子の娘 #妻は2番目に好き？ 125

ジュリ実は約束を破り…

めいは学生時代の友人たちに、夫婦の問題を相談。友人たちはめいの気持ちに寄り添いながらも、昔の恋人と再会し、「心が揺らぐのはわからなくもない」と話します。そんな中、娘・あかりのお迎えの時間になり……。

あかりのお迎えの時間になっためい。友人たちは「いつでも相談してね」と言ってくれ、めいはお礼を言ってカフェを後にします。

一方、双方の夫婦の話し合いで、「ろみ緒とジュリ実は2人きりで絶対に会わない」との約束をしたものの、ジュリ実は再び、仕事終わりのろみ緒を待ち伏せし、声をかけるのでした。

夫婦再構築を決意し、ジュリ実への気持ちを無理やり押し込めたろみ緒。またしてもジュリ実が目の前に現れ、彼はどのように対応するのでしょうか。

★次の話を読む：「待って」元カノに待ち伏せされた夫。気持ちが揺らぐも妻の顔が思い浮かび #妻は2番目に好き？ 127

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