「娘には会えないと思って」離婚後の今の家族とのかかわりかたを淡々と伝える妻 #妻は2番目に好き? 94
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その日、向かった先はいちご狩り。駐車場がたまたまタイミングよく空いたので、いちご狩りをしているビニールハウスの入口のすぐ目の前に停めることができました。そのときに警備員の方が「ここ、全然空かなかったからタイミングいいねぇー」と声をかけてくれたのですが、 その瞬間、彼が私の手を握って自分の顔の横に私の手を掲げ……「彼女はね、天使ですから!!」と、意味のわからないことを大声で発したのです!
周りの人は「何事か?」と振り返り、警備員さんも苦笑い。私は、心を無にしてるので真顔。そんなこんなで始めたいちご狩り。練乳が欲しくなって「練乳を取ってくるね」と私が言うと、彼が私を静止して猛ダッシュし始め、 途中でクルッと振り返ったかと思えば、どデカい声で 「姫はそこで待ってて!!」 と叫んで、また猛ダッシュ……。 取り残された『姫』と呼ばれた私は周りの視線が怖くて、無心でいちごをたくさん摘みました。
そして、今日はなんの罰ゲームなんだろうと思いながらなんとかいちご狩りを乗り切り、やっと帰れることに。別れ際にキメ顔で「俺のお姫様になってほしいな。付き合ってくれるよね?」と言う彼。1日通してツッコミどころ満載だった彼の告白は、もちろん丁重にお断りしました。
彼と2人きりで会ってみると、初対面のときとはまったくキャラが違ったので、人って分からないなぁ……としみじみ感じてしまいました。婚活をするにしても、2人きりで会う機会を作って、相手がどういう人間なのかしっかり見極めるべきなのだと思います。私としては、初めての婚活パーティーはいい体験になりました!
ちなみにその後は婚活パーティーに行くのはやめて、マッチングで出会った男性と交際することに。そのままゴールインし、今では子どもが生まれて家族3人で暮らしています!
原案/櫻井りりこさん
作画/今井美保
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