【汗だくでも崩れないベースメイク】マンガ家の吉川景都さんは「平行眉が変、奥二重・一重でアイシャドウが見えない、ファンデが午後に落ちる」など、自身のメイクに悩んでいました。そんな彼女に現役の美容部員が目からウロコのメイクテクニックを伝授——!?
今回、ファンデーション崩れに悩む吉川さんは、ひと工夫加えることで仕上がりが大きく変わるベースメイクのつくり方を教わることに!
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ファンデがヨレて浮いて…
気温が高い日にマスク下で起こるファンデーション崩れに悩んでいた吉川さん。汗と湿気でファンデーションがドロドロに……。吉川さんの友人で美容部員をしているBAパンダさんによると、朝の洗顔とファンデーションのつけ方を気をつけるとよいとのこと。
皮脂が出やすいTゾーン(額、鼻、あごをつないだT字形のエリアのこと)はしっかり洗い、皮脂の出やすい部分は乳液をうすめに! また、ファンデーションは、顔全体につけるのではなく頬を中心に塗っていき、Tゾーンは伸ばす程度でちょうどよいそうです。
顔の肌は、目の下あたりが一番きれいだと言われているそうで、ファンデーションで顔全体をカバーするのではなく、コンシーラーなどを使ってポイント的に明るくすることで顔全体がきれいに見えるそうですよ。ヨレ防止のために、最後に肌表面の水分油分をティッシュオフしてパンダさん直伝の「崩れないベースメイク」が完成! パンダさんによると、崩れないファンデーションを永遠に探すより、ベースメイクの方法を見直すことも大切なんだそうですよ。
■書籍情報
『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』
著者:吉川景都・BAパンダ
発行・発売:ダイヤモンド社
Amazon公式サイト『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』(外部サイト)
©️吉川景都・BAパンダ/ダイヤモンド社
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