「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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彼と出会ったのは29歳のとき。彼からの猛プッシュに押されて始まったお付き合いでしたが、彼の隣は思いのほか心地よく、間もなく結婚を見据えた交際がスタートしました。ところが、両家公認になった矢先、私の体に異変が起こって……。
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29歳のころ、私は契約社員の任期が終了して職業訓練校に通っていました。期間中は授業のあとに飲み会をしたり遊びに行ったりとクラスみんなが仲良くなり、前後の席になったことがきっかけでとくに親しくなったのが彼でした。
とはいえ、ここは次の仕事に生かすための学びの場。彼氏をつくるつもりなんて毛頭ありませんでしたし、なにより私には片思いしている先輩がいました。
私を含め、クラスのほとんどが無事に再就職先を決めた訓練最終日、ロッカーを片付けて帰ろうとした私の携帯に、彼から「荷物が多いだろうから、車で送るよ」と連絡が! さらに就職祝いと称した夕食に誘われたのです。断る理由もなかったので2人きりで食事へ行き、自宅まで送ってもらう帰り道に彼から告白されました。
私は、「好きな人がいるし、お互い仕事が決まったばかりだから……」と断ったのですが、彼は何度も食らいついてきて、なかなかあきらめてくれません。しまいには「とりあえず試しに付き合ってみよう! それでダメならあきらめるから!」とまで言い出して、なんだか断りきれない雰囲気に……。元来、押しに弱い私。根負けして「とりあえずお試しで」と、付き合ってみることになりました。
一緒にいる時間が増えたことでわかったのは、彼はやさしく世話好きで、いつも私を優先してくれる、なんとも居心地のいい相手。好みの外見じゃないのも私にはプラスに作用して、緊張することなく心からリラックスできました。
片思いの先輩も気になってはいましたが、先輩にも長年思い続けている女性がいること、私のことは異性として見ていないとわかって、あきらめることを決心。好意を寄せてくれる彼と結婚を視野に入れた交際が改めてスタートしました。
付き合って早々、彼の両親と一緒に食事をし、しばらく置いて私の家族にも彼を紹介。晴れて両家公認となり、結婚まで秒読みと思っていました。
しかし、そんなとき、仕事の疲れやプレッシャーなどから、私がうつ病に罹ってしまったのです。服薬、通院が欠かせず、ときには入院が必要になるほどの症状を抱えてしまいました。
とくに最初の入院時は対人恐怖があり、ほかの患者さんや担当外の看護師さんへの恐怖感、心細さ、強い不安で、しょっちゅう彼に泣きながら電話。彼はほぼ毎日、仕事のあと面会にきてくれて、看護師さんから声を掛けられるまで一緒にいてくれました。ときには私が眠るまでマッサージをしてくれたり、泣き止むまで添い寝をしてくれたり、落ち着くまで話を聞いてくれたり……。いつの間にか、彼がいないと不安に駆られ、ひとりで過ごせないまでになっていました。
退院してからも常に不安な私をずっとそばで支えてくれた彼。ありがたいし、彼がいないと不安だけれど、終わりの見えない病気の自分に縛りつけるわけにはいかないと、何度も別れ話を切り出しました。ですが、彼は一度も「うん」と言ってくれません。逆に、私とは「離れないと決めている」と言うのです!
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