
6歳離れた年下の彼とお付き合いを始めたアラサーの私。交際スタートしたときからお互いに結婚を意識していました。それから交際約2年で妊娠が判明し「できちゃった結婚」となりました。しかし、私のなかでは「できちゃった婚」を周囲はどう思うのだろうと心配に。そんなとき、私の不安を払ってくれたのは……。
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年下の彼とお付き合いスタート
私と彼が交際を始めたときは、私は27歳で彼が21歳。アラサーで結婚を意識していた私は「結婚前提でないとお付き合いできない」と彼に伝え、お付き合いがスタートしました。彼は実家住まい、私はひとり暮らしだったので、彼は週の半分ほどは私のアパートに来て一緒に過ごすことが多かったです。
仕事の日は、彼よりも私のほうが帰る時間が遅くなることが多く、彼が私のアパートで夜ごはんを作ってくれたり、帰宅したらすぐにお風呂に入れるよう準備していてくれたり……。
ひとり暮らしをしていると寂しさがありましたが「一緒に生活する相手がいるってこんなに幸せなんだな」と、私は彼との結婚を自然にイメージできるようになっていきました。
妊娠判明。とてもうれしい!だけど…
そんなとき私は生理が遅れていることに気付き、調べると妊娠が判明。彼はもちろん妊娠を喜んでくれ、私は初めてのことで戸惑いがありましたが、妊娠したことはとてもうれしく思っていました。
しかし、私のなかで「できちゃった結婚」というワードが頭を巡り始めました。世の中には「でき婚」に関して、よく思わない人もいることを知っていたからです。とくに親や友人にどう思われるのかな……という不安がありました。
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