「捨てて」私のお気に入りをゴミ扱いする夫!許せなかった私がとった行動とは?
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そんな夫が、ある週末に珍しくきちんと休みをとり、息子を野球観戦に連れて行ってくれました。私と娘はお友だちの家で鍋パーティーをすることになり、さあ出かけようと思った矢先、私の携帯電話が鳴りました。
電話の主はもちろん夫。恐る恐る電話に出ると、夫は焦った様子で「海外で緊急事態があったから、すぐに会社に行くことになった。だから、今すぐ代わりに球場に来て、息子を引き取ってほしい!」というではありませんか!
夫の緊迫した様子に私は「夫が焦りすぎて、子どもを置いて仕事に行かれては困る!」と思い(さすがにそれはありませんでしたが)、娘は友人の家に預け、取るものもとりあえずタクシーに乗り、息子を引き取りに行きました。
一事が万事こんな調子で、国の有事に、うちのような普通の家庭が巻き込まれてしまうのです。
夫の仕事にまつわる家庭の事件はたくさんありますが、そんな彼と結婚したのは私。私が日々心がけているのは、いつ「すぐに会社に行く」と言われても慌てないように、少なくとも2枚のワイシャツには必ずアイロンをかけておくことと、毎日疲れ果てて帰ってくる夫のために、帰宅が0時過ぎてもごはんの用意をしておくこと。
新聞記者の妻として、精神的にも体力的にもたいへんなことがたくさんありますし、子どもたちにさみしい思いをさせたこともあったかもしれません。
ただ、夫の仕事はどんなことをしているのか、わかりやすい仕事なので、子どもたちには「お父さんは大事な仕事をしているんだよ」と伝えるために、まだ字も読めないころから、「父さんが頑張ったんだよ」と夫が書いた記事を見せたり、記者会見でチラッとテレビに映る様子を見せたりしていました。
毎日がバタバタとたいへんな結婚生活を送っていますが、そうすることで、子どもが夫の仕事を理解して将来「お父さんってこんなに大変だったんだ」と思ってくれるように願っていますし、また、夫の励みにもなるといいなと思っています。
文/マキコ
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