上司「よし、採用!」ボロボロな服で面接に来たさえない男性。私が気づかなかった彼の正体は
私はアラサーのOL。弟が立ち上げたアパレル会社の社員として働いています。小さいながらオリジナリティあふれるブランドとして人気で、業績も右肩上がり。 …
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旅先で知り合って交際に発展した私たち。28歳のとき、付き合って7年になる彼から待ち望んでいたプロポーズをされました! 交際5年目で彼には一度フラれているので、私は「ようやく結婚できる!」と喜びもひとしお。でも、結婚に至るにはまだ“親の許可”という大きな壁があって……。
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新幹線で5時間かかる距離に住む私と彼が出会ったのは、お互いの地元から遠く離れた南の島。私は原付で、彼は自転車で日本一周の旅をしている最中でした。2人とも旅の資金を貯めるため、ちょうど同じ宿で働いていたのです。
一緒に働くうち、私は不器用ながらも全力で仕事に取り組む彼の真っ直ぐな人柄に惹かれていきました。彼のほうは私にひと目惚れをしたらしいのですが、彼は4カ月の住み込みバイトだったこともあって、バイト仲間に恋愛相談しつつも「仕事に支障をきたしてはいけない」と思い、バイト期間が終わるまでは自分に恋愛禁止を課していたそうです。
忙しかったバイト期間が終わり、それぞれが旅の再開に向けて準備を始めたころ。私は、彼と離れ離れになることが寂しくなりました。そして、私から彼にアプローチし、遠距離でのお付き合いがスタートしたのです!
遠距離恋愛が始まって3年経ったころ、彼が私の地元に引っ越してきてくれました。結婚への環境が整いつつあると感じとった私は、「あとはプロポーズを待つばかり!」と、気持ちが前のめりになって押せ押せ全開!
それがよくなかったのでしょう。私が押せ押せムードを出せば出すほど、彼は徐々に結婚へのプレッシャーを募らせていったようで……。そしてとうとう、交際5年目にしてフラれてしまったのです! やはり「結婚」という“圧”で、彼を追い詰めてしまったがゆえの結末でした。
とはいえ、別れたあとも彼とは連絡を取り合い続けていました。お互いに嫌いになって別れたわけではないので、お互い心のどこかに相手の存在がずっとあったのです。それでも別れて半年が過ぎると、私は「そろそろケジメをつけて前に進まないとダメだよな……」と思うようになり、彼との連絡を断とうと決意。彼のことは変わらず好きでいましたが、メールがきても返信せずにいました。するとある日、彼が突然バイクでわが家を訪ねてきたのです!
彼は、メールの返事がないことに不安になって、居ても立ってもいられなくなったのだそう。その日に彼から告白されて、交際が復活しました!「……ということは今度こそ!」と、心の内で拳を握り締めましたが、押せ押せではうまくいかないとわかっています。ここは「押してもダメなら引いてみろ」。私は、今度こそ彼のタイミングを気長に待つことにしました。
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