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いろいろな形のカップルや夫婦がいて当たり前の今。年の差婚夫婦というものは、もはや珍しいものでもないかと思います。それでも人から「年の差で話が合うの?」と聞かれて嫌な思いをしたり、結婚を反対されないか不安に思ったりということはありました。そんな私が「年の差婚だから感じたあれこれ」についてお話しします。
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我が家は夫が私よりも10歳年上の、いわゆる年の差婚です。最初に出会った場はアルバイト先で、当時の私は大学生、相手は大学院生だったため「年上の学生さん」と認識していました。
休憩中に会話をするようになり、そこから会話のテンポがあうなとお互いに感じたところから交際が始まり、年齢については特に言及することもありませんでした。しかし、友だちや新しく知り合ったママ友からは、「年が離れていて話題があうの?」と言われることもあります。
実は私にはかなり年の離れた兄がいるので、小さい頃は兄やその友だちに遊んでもらったり、兄の好きな音楽やテレビを一緒に見聞きしたりして育ちました。
そのため、少し上の世代のエンターテインメントや流行したものについては、私もなんとなく覚えており、彼の話題についていけずに困るということはありません。
育った環境も影響して、私にとって10歳上の男性とお付き合いすることに抵抗はありませんでした。しかし、夫は交際が進むにつれ、内心では大変うろたえていたそうです。
結婚を決めたのは付き合い始めてから6年ほど経った頃。夫の仕事が少し安定し始めたことをきっかけに、結婚することに決めました。そうと決まれば、両家の親に挨拶をしなければいけないのですが、このときばかりはお互いに「10個も違うけれど、許してもらえるだろうか」という一抹の不安に襲われました。
親への挨拶を控え、私は「うちの場合、反対はされなそうだけれど、さすがに10歳も年上の男性を連れて行くのは緊張する」と思っていました。恐る恐る、母に彼のことを打ち明けると「ああ、やっぱりね」とすべてを見透かされたコメントが返ってきたのです。私の性格や考え方、それまでの全てを考慮して、なんら不思議はないどころか「年上の方がいいでしょう」とすら言われました。
やがて母から父、さらに兄へと話が伝わっていきました。結婚して子どもがいる兄は顔合わせのタイミングで実家に帰ってきたので、もしかしたら「どんなやつだ!?」と思っていたのかもしれません。父も兄もあまり口出しをするタイプではないのですが、顔合わせのとき、夫は針のむしろのような状況で、大変だったと思います。
一方、夫は「結婚できそうにないと思っていた息子が、10歳も下の女の子を連れていって親が倒れないだろうか」と、ハラハラしながら望んだそうです。
最初、夫が10歳下の人との結婚を考えていると打ち明けた際はやはり驚かれたそうですが、「結婚は難しそうだと思っていた息子が、まさか!」という喜びが勝り、挨拶も顔合わせも全く問題なく進みました。
恵まれたことに、親戚のなかにも反対するような方は誰一人おらず、私たちは無事に結婚することができました。
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