
私は生理のとき経血漏れが心配で、万が一漏れても目立ちにくい服を着るなどいつも気をつけていまし。しかし、それでも何度か恥ずかしい失敗をしてしまったことがあります。ここでは、私が過去にしてしまった生理の失敗談を3つお話しします。
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トイレに行くのを忘れていたら…
1つ目の失敗談は、自宅での出来事です。その日はちょうど生理期間でしたが、外出の予定もなく薄い生地の白色のパジャマを着ていました。ゲームに熱中してしまい、ついついナプキンを長時間替えずに過ごしてしまったのです。きりのよいところで一旦休憩してトイレに行くと、なんとナプキンの位置が気付かぬうちにズレており、パンツやズボンが血だらけに!
まずいと思い、すべて取り替えてから部屋に戻ると、先ほどまで座っていた場所にも経血がべったりとついていました。なんとかふきとれたものの、それ以来は反省し、たとえどんなにゲームがおもしろくても、生理中は適度に休憩をとってこまめにトイレに行くようにしています。
大丈夫かな…電車でソワソワ
2つ目の失敗談は、電車での出来事です。生理期間中に電車で移動するときは、電車に乗る前にトイレに行くようにしています。もし電車で経血が漏れてしまったら、周りの人にも迷惑をかけてしまうし、恥ずかしくていたたまれない気持ちになってしまうからです。
しかし、この日は乗車前にトイレに行く時間がありませんでした。少し心配でしたが、電車が到着してしまったので仕方なく乗車。幸いなことに車内は空いており、ホッとしました。電車に乗っている時間は数十分ほどですが、いつもより時間が過ぎるのが遅く感じソワソワしてしまいます。途中ドバッと経血が出たような感覚もあり、漏れてしまわないか不安になりましたが、なんとか目的の駅に到着し真っ先にトイレへ向かいました。
予想通りナプキンは真っ赤に染まっていましたが、下着までは汚れていなかったのでおそらく座っていた座席も汚れていなかったと思います。しかし、気持ちが落ち着かなかったので、どんなときでもこれからは必ず乗車前にトイレに行こうと心に決めました。ナプキンを長時間替えないのは体にも悪いですし、周りの人のためにもこまめにナプキンを替えないといけないなと痛感しました。
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