ちょっといいレストランで「僕が払うよ」→でも出した金額は…。その場が一瞬で気まずくなったワケ
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ひとり暮らしをしている彼の家で料理をしようとしたときのこと。私がお米を炊こうとしましたが、炊飯器が見当たりません。「お米を炊きたいんだけど……」と言った私に、彼は驚きの方法を伝えてきて!?
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長らくひとり暮らしをしていた彼。交際を始めた当初は、家事も料理もしっかりこなせて頼もしいなと思っていました。そんなあるとき彼の家で料理をしようとした私は、違和感に気が付きました。台所のどこにも炊飯器が置かれていないのです。
「お米を炊きたいんだけど、炊飯器はどこ?」と彼に聞くと、「あぁ、ないよ」との返事が。
どうしているのだろうと思っていると、黒いお弁当箱のようなものを出してきました。そして、「コレで炊いてね」と彼に渡されたのは、飯ごうでした。
飯ごうといえばキャンプなどで使うものですが、なんと、彼は家でも炊飯器ではなく飯ごうでお米を炊くというのです。驚く私に「飯ごうで炊いた方がおいしいんだよ!」と、彼は自身のこだわりを教えてくれました。私は正直「面倒だな」とも思ってしまいましたが、彼の希望なら仕方がないと飯ごうを使うことに。
飯ごうで炊いたお米はおいしかったですが、炊飯器を使った場合とそこまで違いがあるかというと、私にはわかりませんでした。
それからというもの、彼の家で料理をするときは飯ごうを使うようになりました。その後、交際も順調に進み、私たちは同棲をすることに。
しかし、そこで問題が。
私は実家住まいだったこともあり、身ひとつで彼と同棲をスタート。そのため家電は彼のものを使うこととなったのですが、仕事終わりに飯ごうでお米を炊くことに不満を感じるようになったのです。炊飯器ならタイマーで予約をしておくこともできますが、飯ごうではそうはいきません。
耐えきれなくなった私は、「お願いだから炊飯器にしよう」と彼に懇願。不便さを伝え、ようやく彼は炊飯器を買ってくれたのでした。
彼を説得するのは大変でした。「飯ごうで炊いたほうがおいしい」と、なかなか譲らなかったのです。ひとり暮らしをしてきたからこそ、彼が作り上げたマイルールやこだわりは強く、新たに2人で暮らしていくのは大変な部分もあるんだと痛感した出来事でした。
著者/宮田しほり
イラスト/ののぱ
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