雨の日に転んだ私。彼が心配してくれると思いきや…まさかの反応に「ウソでしょ!?」
高校を卒業後、幼なじみから紹介されたコンビニでアルバイトを始めた私。彼との出会いはそのコンビニでした。オーナーの代わりとしてやってきた彼に私が一目 …
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彼は、車でいろいろな場所に出かける機会が多い仕事をしていたので、出会ったころから、私が行ったことのない場所や、珍しい食べ物などおもしろい話を沢山してくれました。そんな彼に惹かれ、私と彼は付き合うように。
初めてのデートもドライブデートで、彼がとっておきの場所に連れて行ってくれました。朝は私の自宅まで迎えに来てくれて、車を運転しながら「この車、気に入ってるんだよね〜」とも言っていました。
その日はとても楽しかったのですが、今思うと「このときに言ってくれれば良かったのに」と感じる事件が発生するのです。
ある時、私の友だちと友だちの彼氏の4人で、ダブルデートをすることになりました。友だちの彼はあまり土地勘がないということで、私は、私の彼に車を出してくれるように頼んでみることに。
しかし、なぜか彼は口ごもってしまいました。よくよく問い詰めてみると、実はデートで使っていた車は彼の車ではなく、家族の車だったのです。なお、仕事で移動するときは社用車を使っていたそう。
確かに「自分の車だ」と発言したことはありませんでしたが、彼の振る舞いから、私はてっきり彼の車だと思い込んでしまっていました。結局、ダブルデートでは彼の家族の車を借りられましたが、車を持っていなかったということより、それを隠していたように感じてがっかりしてしまいました。
自分の車じゃないのであれば素直にそう言ってほしかったですし、口ごもってしまうのではなく「レンタカーを使おう」「家族の車を借りるよ」と素直に言ってくれれば、私も納得できました。見栄を張ったのかなと感じてしまい、器が小さいなと思ってしまいました。
その後、その彼とはお別れし、等身大の自分で向き合ってくれる男性と出会って結婚しました。お互いが自分らしく居られることが一番大事なことだな、としみじみ感じています。
著者/大岡むぎ
作画/霜月いく
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