「俺…人妻が好きなんだ」え…?好意を抱いていた常連客とのデート。彼の勘違いに、思わず絶句
私がアルバイトをしていたお店の常連客だった男性。大人な雰囲気があり、私は彼に憧れを抱いていました。そんな彼からデートに誘われ、舞い上がっていた私、 …
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大学卒業後、地元の会社に就職した私。新入社員で慣れない仕事に四苦八苦しているとき、とても親切にフォローしてくれる男性の先輩がいました。彼は私より10歳も年上ですが、とても親しみやすい性格で仕事の悩みを聞いてくれたり、食事に行ったりとすぐに仲の良い関係に。
そんなある日の仕事終わり、彼から「車で送っていくよ」と声をかけられ自宅まで送ってもらうことになりました。他愛もない会話をしていると、彼から突然「付き合ってほしい」と告白が。彼に惹かれていた私は即OKをし、付き合うことになりました。
交際がスタートすると、彼は高級なレストランに連れて行ってくれたり、何もない日に花束をプレゼントしてくれたりするように。恋愛経験が少ない私は、彼の大人な振る舞いにすっかり浮かれてしまいました。
そんなある日のこと。職場のデスクの引き出しを開けると、私宛の一通の手紙が。「何だろう?」と開けてみると、差出人は彼からで私への愛がズラズラと綴られていたのです!
しかも驚くことに、その内容は「〇月×日、君は少し元気がなかったようだが、何かあったのかな?」「〇月×日、君の髪型はとてもすてきだった」などで、読んだときは少しゾッとしてしまいました……。
その後も彼からの手紙は続いていき、さらに、花言葉が添えられた花束が毎日自宅に届くようになりました。あまりにも重すぎる彼からの愛に恐怖を感じてしまった私。次第に彼に会うこと自体も怖くなり、これ以上交際を続けることはできないと連絡し、彼とはお別れしました。
彼は悪い人ではなかったのですが、愛情表現が少し度を越していて、私には恐怖に感じてしまいました。彼と無事に別れたあと、私は別の男性と付き合い結婚。海外に赴任した彼も、現地で恋人ができ結婚したようです。愛情表現のかたちは人それぞれですから、お互い相性の良いパートナーに出会えてよかったです。
著者/冨永美代子
作画/ちゃこ
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