「俺のプリン、一口食べたよね」理解できなかったバツイチ彼氏の金銭感覚。一瞬で冷めた恋愛とは
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僕には交際中の彼女がいます。彼女とは、以前の勤務先で知り合いました。美人で人当りもよいすてきな女性なのですが、ひとつだけ気になる点があり……。
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彼女は料理好きで、よく職場で手作りのお菓子を配っていました。僕も何度かもらったことがあり、毎回おいしかったので、きっとほかの料理も上手なのだろうと思っていました。しかし交際後、彼女の手料理を食べたとき、とても衝撃を受けたのです。
なぜなら、まったく味がなかったから。「薄味」というレベルではなく、調味料はほぼ使っていないのではないかと思うほどです。「素材の味そのまま」と言えば聞こえはいいですが、実際は魚の生臭さなどがダイレクトに伝わってくるなど、食べ進めることが困難な味付けでした。
けれど、彼女はとにかく料理が好きで、よく「新作を作ったから食べて♡」とお願いされました。どの料理も、素材以外の味はしません。それどころか、煮たり蒸したりと手を加えられている分、生臭さやえぐみなどがそのまま直撃して箸が進みません。
たまになら我慢してなんとか食べきれるのですが、それがいけなかったのか頻繁に作ってくれるようになった彼女。さらには「お弁当も作るね♪」とウキウキな様子の彼女を見て、素直に「おいしくない」と言えず、僕はずっと頭を悩ませていました。
けれど、あるとき限界を迎えた僕。なるべく傷つけないように、それとなく彼女に味を変えてもらう努力をしました。彼女は普段外食をしないタイプだったので、おいしいお店に連れていきグルメ巡りをすることに。そこで「僕はこういう味付けが好みなんだ」と伝えたり、やんわりと彼女の料理にアドバイスをしたりするようにしました。
最初は納得いかない顔をしていた彼女ですが、たくさんのおいしい料理を一緒に食べるなかで、だんだんと彼女の味覚も変わっていき……。まだ僕的には薄味のときもありますが、今は食べられないということはなくなりました。長く付き合っていくなかで、言いにくいことも言わなくてはいけない場面もあるのだと実感した出来事です。
著者/匿名
イラスト/マメ美
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