「実はあのとき…」彼の告白にOKしたのは、とんでもない理由があって…？！

気になっていた彼と3回目のデートをしていた日、彼のほうから告白をしてくれました。私は食い気味でOKをしたのですが、それにはある理由があって……。「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「デートにまつわるエピソード」を紹介します。

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3回目のデート

当時、気になっていた男性と3回目のデートをすることに。その日は、3月上旬で最高気温は20℃。日差しもあって春らしい感じだったので、私は半袖ワンピースに薄手のパーカーを羽織って出かけました。しかし、午後から次第に雨が降り出し、気温が一気に下がってきたのです。しかも、海沿いの地域でデートをしていたので、海風が強くて薄手のパーカーでは寒さをしのげないほど。

そんな寒さに凍えているタイミングで、彼から「あの……伝えたいことがあって！」と言われ、告白の雰囲気に。しかし、寒すぎて一刻も早く帰りたかった私は、彼が「付き合ってください」と言い終わる前に、食い気味で「おっけー！！」と返事をしました（笑）。

私の反応の速さに彼はびっくりした様子でしたが、無事に交際をスタートし、今では私の夫となりました。あの寒い中での告白は、夫婦でよく思い出す笑い話になっています。（あきあき さん）

まとめ

気になっていた人から告白をされたものの、寒さでそれどころではなかったと話すあきあきさん。思わず食い気味でOKの返事をしたそうですが、その勢いが彼にとったら、両想い感があってうれしかったかもしれませんね。

イラスト／ふー

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