「俺のプリン、一口食べたよね」理解できなかったバツイチ彼氏の金銭感覚。一瞬で冷めた恋愛とは
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29歳のころの私は、マッチングアプリを使って婚活していました。5人ほどお会いして、そのなかの1人とは猫好きという共通点で仲良くなって何度か遊びに行ったり、毎日のようにメッセージを送り合ったりと、いいムードになったのですが……。
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当時、私は29歳。そろそろ結婚をしたいなと考えていたときです。会社での出会いは望み薄で、私はマッチングアプリを活用することに。そして、マッチングアプリで知り合った何人かとお会いしたのですが、ある男性がかなりインパクト大だったのです。
お相手は32歳。気になる方だったので私からメッセージを送りました。仕事や趣味、今までの恋愛について何度かやりとりしたあと、お互い猫好きだとわかり、猫カフェにて初デートをすることに。
当日はカフェで2時間ほど過ごして解散しましたが、思いのほか会話が弾んで楽しい時間となり、連絡先を交換。次の約束もできました。初デートのあとは、毎日のように彼とやりとりをするほどに仲良くなり、その後も何度か2人で遊びに出かけました。
ある日のこと。風邪をひいて会社を休んだ私は、その旨を彼に伝えました。「お大事に! 無理せずにね」との返事を見てから寝入ったのですが、翌日も熱が下がらなくて、私はメッセージアプリを見ずにふせっていました。
すると、いつの間にか彼から鬼のような数のメッセージが! 初めこそ「大丈夫?」と心配の言葉だけだったのに、私から返事がないことに苛立ちを覚えたのか、その内容が徐々にエスカレートしていって……。
「なんで連絡しないの? そういうところがダメだよね!」
「連絡を返すことは社会人の基本だよ」
など、私に怒りをぶつけるメッセージが30件ほど! メッセージアプリ経由の着信も何件かきていました。
なぜ彼に怒られないといけないのか理解できず、彼の一方的な言い分にモヤッとしてしまった私は、
「ご連絡できずにすみません。熱が出ておりまだ下がっておりません。体調不良で自己管理ができておらず申し訳ございませんでした」
「さて、まだお付き合いもしていない間柄で、このようなことを言われる筋合いはないと判断いたしました」
「申し訳ありませんが、今後のやりとりは辞退させていただきます」
と、社会人らしく堅い文面で返答。そして、彼をブロックし連絡をシャットアウトしたのでした。
まさか、相手の状況を配慮せず、しんどいときに追い打ちをかけてくる人だったとは……。初めの印象がよかっただけに驚きました。結婚相手は生涯を共にする人となるので、第一印象だけでなく、内面もきちんと見ないといけないと学び……この教訓が生きたのか、その後の出会いで良縁に恵まれ、無事結婚に至ることができました!
文/はるのさん
イラスト/すうみ
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