「まじか…」初デートの食事中、料理よりも彼のアレにくぎづけになってしまって…！？

大学で出会った彼と、初めてデートをしたときの出来事です。夜ごはんを食べようとレストランに入ったのですが、彼のあることに私は驚いてしまって……。

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びっくり

昼間にデートスポットへ行き、その流れで夜ごはんを一緒に食べることになった私たち。近くのレストランに入り、注文した料理が届いたのですが、食べ始めた瞬間、私は「えっ……」と固まってしまいました。

なぜなら彼が、食器を持たずに食べる、いわゆる犬食いをしていたからです。普段からよく相手の食事のマナーなどを見てしまう私にとっては、とても衝撃的なことでしたし、マナーがきちんとしていそうな彼だったのでドン引きしてしまいました。

今すぐやめてほしいと思いましたが、彼に注意する勇気が出ず、この日はそのまま解散。後日、また一緒に食事へ行った際に、「食べ方が気になるから直してほしいな」と素直に伝えたところ、彼は食べ方を直してくれました。

まとめ

嫌な顔ひとつせず、私の注意を聞き入れてくれた上に、「また何かあったら遠慮せずに伝えてほしい」と言ってくれた彼。その言葉を聞いたときに、私は「この人とならしっかり話し合いができて、うまく付き合っていけそうだな」と、お付き合いを考えるようになりました。今では、食事のマナーを完璧にこなせる自慢の彼氏です。

著者／橋本なな

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