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セックスレスは必ずしも悪いことではないと思いますが、実際当事者になり悩んでしまうとつらいと思うことも多くありました。僕の場合、自分のあることが原因でセックスレスに至ってしまったようだったのですが……。
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もともと、僕も彼女もそれほど行為に積極的というわけではありませんでした。それでも、極端に回数が少ないというわけでも、お互いセックスが嫌いというわけでもありません。ですから、週に1~2回はあったと思います。このころはの自分は、僕たちがセックスレスになるだなんて思ってもいなかったです。
状況が変わったのは、付き合い始めて半年ほど経ったころでした。彼女とのセックスがぱたりとなくなり、僕から誘ってもやんわり断られることが続きました。
そのまま2カ月ほどたったころ、思い切って僕は、彼女に断る理由を尋ねました。
最初は言葉を濁していた彼女も、僕の必死な態度に根負けしたのか本音を話してくれました。彼女は真剣な顔の僕を見ながら、申し訳なさそうにこう言ったのです。
「タマタマがぺたんぺたんってするのが、ちょっと……」。
僕は彼女の言葉を聞いたとき、僕はその意味が理解できませんでした。しかし、よくよく話を聞いてみると、行為中に僕の睾丸がぺたんぺたんと体に当たることを気にしているのだとわかりました。
それを聞いたとき、僕は正直ショックでした。自分の努力では直せない、どうしようもない部分を拒絶されたような気がしたからです。確かに僕の睾丸はやや大きめで、ぶらんと垂れ下がったような見た目ではありました。けれど、まさかそれがセックスレスの原因になるだなんて、夢にも思いません。
彼女いわく「最初は当たってるなあ」くらいだったのが、一度気になりだすとそればかりが気になって、次第にセックスそのものが嫌になってしまったのだそうです。
それでも僕を救ってくれたのは彼女自身でした。彼女は睾丸が当たることを「気持ち悪い」とは一度も言わず、いつも「うれしくない」という表現をしてくれました。その言葉に、彼女の気づかいを感じ、まだまだ互いの思いが消え失せたわけではないのだと思えたのです。
そしてそれと同時に、彼女のためにもどうにかこの問題を解消できないだろうかと考えるようになりました。そして僕は行為中、なるべく彼女に睾丸がぶつからないように工夫しました。
久しぶりのセックスはなんとか成功。彼女は「うれしくないこと、1回もなかった」と笑ってくれたので、僕は心底ほっとしました。それから、セックスレスも無事解消。気を抜くとたまにぶつかってしまい「ごめん、ぶつけちゃった」と謝ることもありますが、そのたびに彼女はくすくすと笑ってくれるので、救われています。
セックスをしたくない理由は様々かもしれませんが、それがパートナーの身体的特徴に基づくものだと、なかなか正直に打ち明けられないこともあるはずです。僕の場合は、彼女が正直に話してくれたおかげで、工夫することができ、セックスレス解消につながりました。
まさか自分の睾丸のせいでセックスレスに陥るとは思いませんでしたが、今後はきっとこれを笑い話にできる日がくるだろうと思っています。それもこれも彼女のおかげです。
著者/雨天晴天
イラスト/マメ美
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