「ぶはぁ！！」もう…無理っ！！→彼氏が大爆笑！？初キスでの衝撃エピソード

私が初めての彼氏と付き合い始めて少し経ったころ。「そろそろキスとか……あるのかも？」と思い、彼と会うたびにドキドキしていました。ある日のお家デートでふっといいムードになり、彼の顔が近くに。「ああ、きた……！」と思い、目を瞑ると……！？ 読者が経験した「キスにまつわる衝撃エピソード」を紹介します。

★ムーンカレンダーで注目を集めた【恋愛】記事⇒「おかしい…」アプリで知り合った女性と実際に会うと違和感。問い詰めた結果…衝撃の事実が判明！

息が…できない！？

私にとっては初めての彼氏でしたが、彼はそれなりに恋愛経験を積んでいたようでした。「そろそろキスとか……」と思っていたものの、私にとっては初キス。そのため、キッカケは彼に任せようと思っていました。

そんな中、あるお家デート中に、ふっといい雰囲気に。彼の顔が近づいてきて「いよいよ……！」と目を瞑って彼を受け入れたのですが……その際、ハッとしました。

「呼吸って……どうするんだろう！？」と。

どうしたらいいのかわからずずっと息を止めていて、さすがに苦しくなってしまった私は彼を押しのけてしまいました。「ぜえ…はあ……」と呼吸する私の姿に、彼は吹き出し「そっか、わからないよな」と大笑い。大人っぽいいいムードが、一気に崩れてしまいました。

その後は、鼻でそっと呼吸するといいと教えてもらい、その日の内にリベンジ成功（笑）。あまりの恥ずかしさから初キス後は謝ることしかできませんでしたが、「きみらしくてすごくいい、かわいい（笑）」と言われ、私はうれしいのか情けないのかよくわからない気持ちに。今思い出しても、甘酸っぱいな～と感じる思い出です。

著者：津川まき／40代女性・独身会社員。インドアで休日は日ごろの睡眠不足解消に精を出す。
イラスト：たこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年7月）

★結婚の体験談＆マンガを読むならこちら

★関連記事：初めて彼氏の実家に泊まった私。夜に2階に上がると…そこで目にした衝撃の光景とは！？

★関連記事：「ごめん、無理…気持ち悪いから」…え？初めての夜。私の体を見た彼から、残酷すぎるひと言