「彼女はね…」背筋が凍った。私がアルバイトの面接で、オーナー息子から即採用された理由は…
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以前付き合っていた彼女は、とにかくお金に汚い人でした。そんな彼女から言われて衝撃だったことは……。
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美しく聡明で、まさに僕の理想のタイプだった彼女。最初のうちはとても幸せでした。しかし、関係が進むにつれて、彼女のお金に対する執着心が露わになっていったのです。
支払いに関しては彼女が常に主導権を握っており、デートや旅行の際には彼女から請求書を渡されすべて払うよう言われました。はじめは男性が払うものだと思っていたので、「こういうものかな」と思っていたのですが、毎回続き、次第にモヤモヤ……。
ある日のデートで、一度だけ冗談ぽく「たまにはおごってほしいなー」と言うと、彼女は「はぁ?! なに言ってんの? デート代はすべて男が払うものでしょ! ふざけないで!」と烈火のごとく怒りだし、持っていたバッグで僕を激しく殴打してきたことがあります。
その場は平謝りして場を収めましたが、彼女の剣幕に恐怖を感じた僕は、このまま関係を続けても良いのかと不安になったのを覚えています。
その後も彼女からの要求はエスカレートするばかり。ある日、ふと立ち寄ったアクセサリーショップで指輪を気に入った彼女は「これが欲しい!」とおねだりしてきました。しかし、そのとき手持ちがなかったので正直に事情を伝えると、彼女は「あそこの消費者金融から借りてきて」と言って、なにがなんでも指輪を買うよう要求してきたのです。
僕は驚きと戸惑いで言葉が詰まりました。消費者金融からお金を借りるなんて、僕のなかでは考えられないことだったからです。
この一件で、彼女はお金に対して異常な執着心を持っており、自己中心的な欲望を優先させる人だと気づきました。彼女に対する恋愛感情が一気に冷めていった僕は、これから先の未来も彼女の欲望に振り回され続けることは耐えられないと感じ、別れを選択したのです。今は別の女性と結婚し、幸せな家庭を築いています。
出会った当初は、理想の女性だと感じていた彼女。しかし、関係を深めていくにつれ相手との価値観の違いに驚きました。お金に関する考え方は、2人の将来に関わる重要な要素だと思います。あのとき、彼女の言いなりにならず別れを選択してよかったです。
著者/佐藤健司
イラスト/マメ美
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