「俺のプリン、一口食べたよね」理解できなかったバツイチ彼氏の金銭感覚。一瞬で冷めた恋愛とは
友だちの飲み会で知り合った、5歳年上の大人の男性・A男と交際をスタートさせた私。彼は落ち着いた雰囲気で、「頼りになりそうな人だ」と思っていました。 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪

現在付き合っている年上の彼氏と、数年前に初めて旅行に行ったときの話です。初めての旅行ということもあり、何日も前から楽しみにしていた私。当時はお互い離れたところに住んでいたので、ターミナル駅に朝6時ころ待ち合せることに。しかし、待ち合せ時間になっても彼は現れなくて……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【恋愛】記事⇒「おかしい…」アプリで知り合った女性と実際に会うと違和感。問い詰めた結果…衝撃の事実が判明!
旅行当日。目的の場所へ行くのに都合のいいターミナル駅に、朝6時に集合ということにしました。私は田舎のほうに住んでおり、ほぼ始発で待ち合わせ場所の駅へ向かうことに。電車に乗る際、眠い目をこすりながら、彼に「今から向かう」とメッセージを入れておきました。
電車に揺られながらしばらく経ったころ、彼とのトーク画面を見てみるも、彼からの返事はなし。既読すらついていませんでした。この時点でなんとなく嫌な予感がしていましたが、「彼は駅から家が近いし、もう少し寝ていられるからな」と自分に言い聞かせていました。
なんとなく不安な気持ちを抱えたまま、約1時間弱かけて待ち合わせ場所の駅に到着。このとき、待ち合せ時間の15分前でした。彼からの返事は……まだきていません。変わらずメッセージには既読もついていませんでした。そのまま彼を待っていましたが、待ち合わせの時間になっても、待ち合せの時間から5分経っても彼は現れず……。
「何かあったのだろうか」と別の不安も抱いた私は、ひとまず彼の家へと向ってみることに。彼の家はこの駅から約10分ほどで、すぐに到着しました。
試しにインターホンを鳴らしてみましたが……応答はありません。「本当に何かあったのでは」と思い、彼から家の合鍵をもらっていたので、合鍵で彼の家のドアを開け入ってみると……。
なんと、そこには思い切り爆睡している彼の姿が。それはもう幸せそうな表情をして寝ているではありませんか。
「何かあったわけではなくてよかった」という安心感はありましたが、「心配したんだからね!」というモヤッとと、「というかせっかくの旅行の日に寝坊で遅刻ってどういうこと!?」という怒りが湧き上がり……このときは彼に激怒してしまいました。
それ以降、彼が私との予定で寝坊することはなくなりました。激怒したものの、あのときの彼の幸せそうな寝顔は、なんとも憎めない感じがあり、今でも忘れられません。
著者:みんち/20代女性・フリーター。彼氏と同棲中。生まれてこのかた寝坊をしたことはない。
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
★関連記事:彼にもらったネックレスを毎日着けていたら…「少し話せる?」同僚女性から意味深な呼び出しが



























職場の憧れの先輩と、秘密の関係を築いていた私。交際中、彼からもらった特別なネックレスを毎日身に着けていたのですが、ある日、同僚女性から思わぬ真実を告げられて……。 憧れの先輩と秘密...
続きを読む年上男性が、好きな年下女性にとる態度とは?13の好きサイン ■ご協力いただいた専門家 山本早織 株式会社Weave 代表取締役 恋愛コンサルタント 元グラビアアイドル元銀座のホステ...
続きを読む片思い相手や恋人にLINE(ライン)を未読無視されたとき、「察しろってことかな?」と気になった人もいますよね。 実際のところ連絡を無視する人には脈なしを察して欲しいタイプとそうでは...
続きを読む僕には付き合って数年の彼女がいました。自分で経営している会社も軌道に乗ってきたということもあって、その彼女とは結婚を考えていたのですが、彼女のほうは違ったようで……。 彼女のわがま...
続きを読む僕はある会社のマーケティング部で働いています。会社では影が薄く、内気な僕は同僚から仕事を押し付けられたり、嫌味をいわれたりすることがありました。それでも僕がこの会社で働くのは社長に...
続きを読む友だちの飲み会で知り合った、5歳年上の大人の男性・A男と交際をスタートさせた私。彼は落ち着いた雰囲気で、「頼りになりそうな人だ」と思っていました。 …
「汚いから」と、私を部屋にあげることを拒んでいた彼氏。諦めずに「行きたい」と言い続けたところ、ついに家に行くことができたのですが……。 目次 1. …
妻と結婚する前。秋に、紅葉がきれいな公園を2人で散歩していたときのことです。落ち葉がふかふかでなんだか楽しくなり、2人でふかふかの落ち葉の上を走ろ …
僕はある会社のマーケティング部で働いています。会社では影が薄く、内気な僕は同僚から仕事を押し付けられたり、嫌味をいわれたりすることがありました。そ …
仕事一筋で生きていたため、料理が苦手な私。恋人ができてからも、ミールキットを使っていたのですが……。読者が経験した、「食事中のハプニング」に関する …
酔っ払った彼氏を自宅まで送った私。以前はキレイな部屋だったものの、入った瞬間、衝撃的な光景が目に入ってきて……。読者が経験した、「彼氏の自宅に行っ …
僕はある会社の営業部で働いていました。さまざまなプロジェクトに関わることができて、やりがいを持って仕事に臨めていました。しかしあるとき、同じ部署の …
僕は数年前まで、実家で暮らしながらフリーランスでエンジニアの仕事をしていました。しかし、両親は金融業でエリート街道まっしぐらだった弟を溺愛しており …