髪の毛がそこらじゅうに…まさに「汚部屋」だった彼氏の家。耐えられなかった私は!?
「汚いから」と、私を部屋にあげることを拒んでいた彼氏。諦めずに「行きたい」と言い続けたところ、ついに家に行くことができたのですが……。 目次 1. …
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私は大学生のころ、2歳年上の彼氏がいました。友だちの延長線上のような人で、自分らしくいられると思い交際を決意。しかし、いざ付き合ってみると、私が遠慮することが多くて……。いまだに思い出してしまう元カレの衝撃発言があります。
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それは、元カレがうちに泊まりに来たときのことです。私はひとり暮らしで、元カレが泊まりに来ることが度々ありました。
その日は家で夜ごはんを食べることにし、私は気合いを入れて得意料理のパスタやサラダを振る舞いました。彼からも好評で、「おいしい」と言われてとてもうれしかったのを覚えています。
料理を褒められてうれしかった私は、「明日の朝はフレンチトーストを作ろうかな」と言いました。すると元カレは、「夕飯を食べておなかいっぱいなのに、また飯の話? 俺の母ちゃんと一緒やん! 勘弁してよ」と発言。
楽しく会話をしようとしただけなのに、まさか悪く言われるとは思っておらず私はとても衝撃を受けました。以前からこうした価値観の不一致は何度かあり、その度に元カレは私のことを否定。この日、遂に私は我慢できなくなり、元カレに別れを告げたのでした。
その後、現在の夫と交際をスタート。夫は夕飯のすぐあとに翌朝のごはんについて相談しても、まったく文句を言いません。夫のほうから「明日の朝はホットケーキにしよう!」と提案してきてくれることもあり、日々の何気ない会話を楽しむことができています。
恋人同士でも価値観が違うことはありますが、「もう勘弁!」など拒絶するような言い方は良くないと思います。考え方が違ってもすぐに否定するのではなく、理解し合おうとする気持ちが大切なのだと学んだ出来事でした。
著者:都うめこ/30代女性・2017年生まれの男の子、2019年生まれの女の子を育てるママ。転勤族の夫に帯同しながら、ライターとして公園レポートや子育てのエピソードを執筆している。
イラスト:おんたま
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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