「協力してあげる」私の恋を応援してくれた同僚。しかし、彼の家に行くと同僚の私物が!?
職場の先輩に片想いをしていた私。同僚の協力もあり付き合うことができたのですが、ある日、先輩の家に行くと……。読者が経験した、「職場での予想外の恋愛 …
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テレビドラマや少女マンガでよく見かける、ロマンチックな愛の象徴である「腕まくら」。甘い雰囲気と幸せそうなカップルの姿に、昔の私は憧れを抱いていました。しかし、実際に彼に腕まくらをしてもらうと、私は自分は腕まくらに向いていないことを痛感して……。
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当時付き合っていた彼は腕まくらに憧れがあったのか、寝るたびに腕まくらをしてくれました。私も初めは「腕まくら! なんだかドラマみたい」などと思っていましたが、いざそれで眠ろうとすると……まったく寝付けません。
ガチガチの腕にゴリゴリする骨。頭を置こうにもフィットするわけもなく……。長時間同じ姿勢でいることで、寝返りも打ちにくい。得意そうに腕まくらをしてくる彼に、「ちょっと止めてくれる?」とも言えず、私の熟睡度は下がっていきました。
また、彼の腕まくらに対する本音も気になっていました。腕に私の頭がドスンと乗るので、彼は腕に圧迫感を覚えているはずです。腕を自由に動かせないのでストレスがあるのではないか。
そう思った私はあるとき、彼に「腕まくらってつらくないの?」と聞いてみました。すると彼は「全然つらくない」と言います。
それでも、私は自分の睡眠を考え、「腕まくらをしてほしくないこと」を彼に告白。「どうして嫌なの?」と聞かれたので、「腕が固くて熟睡できないから苦手」と素直に答えました。
腕まくら以外にも寝るときの愛情表現はいくらでもあると思います。そこで私たちが行き着いた先は、手を繋いで眠るというものでした。これなら、親密さを保ちながら、お互いの快適さも確保できます。私はたいてい彼より眠りにつくのが遅かったので、あとでスルッと手を離すこともできました。
腕まくらが苦手でも、愛情表現はいくらでもあることを彼に理解してもらえたのは大きな一歩でした。自分の眠りを大切にしながらも、相手との関係も良好に保つことができたからです。しっかり話をすることで、お互いの納得いく眠り方を見つけることができました。
著者:新谷けご/40代女性・2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日
イラスト:もふたむ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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