髪の毛がそこらじゅうに…まさに「汚部屋」だった彼氏の家。耐えられなかった私は!?
「汚いから」と、私を部屋にあげることを拒んでいた彼氏。諦めずに「行きたい」と言い続けたところ、ついに家に行くことができたのですが……。 目次 1. …
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当時、男女混合の仲良しグループでよく遊んでいた私。そのなかに、Aさんという男性がいました。彼はさわやかな見た目で、女性から人気があるタイプ。グループ内にもAさんに好意を寄せている子がいました。
そんなAさんは、遊んでいる最中に何度も電話で席を外します。電話が鳴るたびに「ちょっとごめん」と言い、どこかへ行ってしまうのです。はじめは「仕事関係の電話かな?」と思っていたのですが、あまりの頻度に、私は気になるようになってしまいました。
あるとき、友だちに「Aさんってよく電話がかかってくるよね」と言うと、友だちも同じことを思っていたようで「今度電話がかかってきたら、こっそりついて行ってみようか」という話に。
そして、いよいよそのときが。電話でその場を離れたAさんをこっそりつけていくと……そこには妙に甘い声で「大丈夫だよ〜心配しないで♡」と言っているAさんの姿が!
普段の姿からは想像もつかない様子だったので、一瞬びっくり。友だちと「あれは絶対彼女だよね。Aさんに恋している子が居た堪れないね……」と話していました。
しかしその後、Aさんが会話のなかで「そろそろ彼女が欲しいから紹介してよ」と言っているのを見て、私は訳がわからなくなってしまって……。
「まさか二股を狙っているのかな? サイテーなやつだね」と話していた私たち。
それ以降も頻繁に電話をしにいくAさんをこっそり追うと……まさかの事実が判明! あるときAさんの口から「ママ、変な女の子はいないから大丈夫だよ〜」という言葉が聞こえてきました。そう、Aさんが電話をしていたのは彼女ではなく母親だったのです。
おそらく、Aさんの母親は息子を溺愛しているのか心配で様子を伺っていたのでしょう。もう社会人になった男性が甘い声で「ママ」と言っていて、私はゾッとしてしまいました。さわやかでモテモテな男性の、知りたくなかった一面を知ってしまった一件です。
絵に描いたような好青年のAさんは、まさかのマザコンでした。普段の姿からはとても想像できなかったので、私にとってかなり衝撃的な出来事でした。母親を大切にすることはすてきだと思いますが、何事もほどほどがいいなぁと感じてしまったのでした。
著者:園田アン/女性・主婦
作画:ちえ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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