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私が結婚する前に経験した、忘れられない大失恋です。毎日「大好き」と欠かさず言ってくれていた彼。ところがある日、彼の態度が急変して……。「昨日も大好きと言ってくれたのに?」と感じた、若かりしころのショックだったお別れのエピソードです。
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私は学生時代に初めての彼氏ができました。彼は愛情表現がストレートな人。毎日欠かさず「大好き」と言ってくれました。喧嘩をした日でも当日中に仲直りして、最後には「大好きだよ」と言ってくれていたのです。
それがある日、私は彼から急に「ごめん、別れたい」と告げられることに。前日までいつものように「大好きだよ」と言ってくれていたこともあり、もちろん別れ話など予測していなかった私はとても驚きました。
さらに、彼が別れ話をしてきたその日は、交際2年記念として作ったペアリングを受け取りに行く日でした。
「昨日まで大好きと言ってくれていたのに?」「せっかく作ったペアリングはどうするの?」と頭の中は悲しみと疑問でいっぱい。
彼は「大好きな気持ちは嘘ではないんだ。でももっといろいろな人とかかわってみたいと思った。そんな思いのまま指輪を受け取りに行く気にはなれなくて……」と申し訳なさそうに言っていました。
彼の急変に戸惑いつつも、私は別れ話を受け入れるしかありませんでした。そしてせっかく作ったペアリングはどうするのか……という話題に。「受け取ることはできない」と口にした彼は、お店に電話をし「今日受け取り予約をしていたのですが、事情があって行けなくなりました。指輪は捨てておいてください」と話して……。お店の方は私たちの状況を察してくれたのでしょう。すぐに了承していただけました。支払いは済んでいたとはいえ、お店にも迷惑をかけてしまったと申し訳なく思いました。
毎日「大好き」と言ってくれていた彼が別れを考えていたなんて思ってもいませんでした。心の準備ができていなかったため、別れてからも私はなかなか立ち直ることができませんでした。結婚し、幸せに暮らしている今でも、ペアリングを作ったお店の名前を耳にするたびに思い出す、私の大失恋の経験です。
著者:宮田しほり/30代女性・2019年、2022年生まれの男の子2人を育てるママ。おでかけ情報や女性向けの情報を扱うライターとして活動。自身の経験をもとに、女性の人生が楽しくなるような記事の執筆を心がけている。
作画:おはな
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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