「俺のプリン、一口食べたよね」理解できなかったバツイチ彼氏の金銭感覚。一瞬で冷めた恋愛とは
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僕はこれまでさまざまな女性とお付き合いをしてきました。そのなかでも忘れられないのが、とある女性との交際です。彼女との交際をきっかけに、僕の結婚観は大きく変化したのです。
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その女性と知り合ったきっかけはマッチングアプリでした。彼女のプロフィールには「趣味は節約と貯金」と書かれていて、誠実そうな印象に惹かれ、僕からアプローチ。
彼女と交際することになったのですが、しばらくして彼女に対して違和感を覚えました。彼女は金銭感覚がしっかりしているというよりも、1円でもお金を使うことを嫌がるタイプだったのです。
デートといえば、近場の公園を散歩しながら話すだけで、映画を見に行ったりショッピングをしに行ったりすることはありません。一緒に食事をするとなっても決して飲食店には入らず、スーパーで値引きされたお弁当を購入し公園のベンチで食べるだけ。
僕がこれまで経験してきたデートスタイルとは大きく異なり、かなり戸惑いました。映画などに誘ってもすべて断られてしまい、あまりにも極端にお金を使いたがらない彼女に頭を抱えていた僕。
あるとき思い切って彼女に「なぜそこまでお金にこだわるの?」と聞くと、彼女は「お金が大好きだから。私はたくさん稼いでくれる人と結婚したい。性格や見た目はどうでもいいし、愛情もいらない」と言い切ったのです。
僕は、お互いに大切にしあえる人と一緒にいたいと思っていたので、彼女の意見にはとても衝撃を受けました。それからしばらくして彼女とは破局。お金はとても大切だけれど、僕は心を一番大切にしたいと改めて実感した出来事です。
生きていくうえでお金は大切ですが、どんなに金銭的に恵まれていても夫婦間に愛情がなければとても寂しいと僕は思います。お金が一番大好きな彼女との交際は、少し生活が苦しくても、喜びや悲しみを一緒に分かち合える人と人生を共にしたいと考えるきっかけになりました。
著者:松本隆/男性・会社員
イラスト:すうみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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