「俺のプリン、一口食べたよね」理解できなかったバツイチ彼氏の金銭感覚。一瞬で冷めた恋愛とは
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「付き合ったら、彼氏からどんなふうに呼ばれたい?」――。こんな話を友だち同士でよくしていました。下の名前で呼び捨て、ちゃん付け、あだ名。いろいろな呼ばれ方がありますが、私が付き合った彼は少し変わっていて……。
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仕事関係で出会った彼とは、はじめはお互いに名字+さん付けで呼び合っていました。交際後もそのままの呼び方だったのですが、私はなんだか他人行儀で距離が遠い感じがして嫌でした。そこで、思い切って「もう恋人同士になったし、名字で呼び合うのはよそよそしくて嫌だ」と伝えた私。
下の名前で呼び合いたいとお願いすると、彼の行動にある変化が表れました。なんと、彼が私の名前を一切呼ばなくなってしまったのです。
彼は、私のことを「ねえ」とか「そっちは」というように、名前どころか名字ですら呼んでくれなくなってしまいました。悲しくなった私は、彼の不可解な行動に思い悩み、彼を観察することに。
もしかしたら彼はものすごくシャイで、女性を名前で呼ぶことが苦手なのかもしれないと考えたからです。しかし、ある日彼が後輩の女性を「Aちゃん」と名前で呼んでいるのを見てしまい……。なぜ私のことは呼んでくれないのか。私の悲しみは怒りに変わり、一気に彼への気持ちが冷めてしまいました。そしてお別れすることになってしまったのです。
今でも、彼がなぜ頑なに名前で呼んでくれなかったのかはわかりません。ささいな事柄ですが、私にとってはショックな出来事でした。きっと相性が合わなかったのでしょう。残念な結果となってしまいましたが、早めに別れてよかったと思いたいです。
著者:桜田りお/女性
イラスト:すうみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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