「掃除して帰った」汚部屋だった彼の家が激変。理由を聞いて返ってきた答えに驚愕!
20代前半のときに付き合っていた彼氏の家に行ったときのことです。彼は掃除が苦手で部屋はいつも散らかっていたのですが、突然、キレイになっていたのです …
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私が昔交際していた彼氏は女好き。浮気は当たり前、女友だちとの外出も頻繁にありました。それでも彼のことが大好きだった私は、時に喧嘩をしながらも、我慢の日々を送っていました。そんなある日、大喧嘩に発展し……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【恋愛】記事⇒【マンガ】ファビングされて別れました
女の子大好きだった「女好き彼氏」と交際していたことがあります。私がイヤだと言っても、彼は女友だちと2人きりで外出をしたり、平然と浮気をしたり……。あまりにもひどく、何度も喧嘩に発展することがありました。それでも彼のことが好きだった私は、「いつか女遊びをやめてくれる」と思い、我慢していたのです。
そんなある日、また彼の女遊びが原因で喧嘩に発展しました。彼は反省するどころか、いつも逆ギレ。このときも「女友だちと遊んで何が悪い!」と開き直ります。とはいえ、彼の女性との付き合いは、ほとんどが「友だち」の域を超えていたことがわかっており、このときは私も引き下がれず、言い合いに。
すると、「もう喧嘩するのが疲れた」と、なんと彼からフラれてしまったのです。
フラれた際はショックも大きかったですが、この失恋を通じて、私は追いかける恋愛はダメだと気づきました。彼と交際していた際は、彼のことが好きという気持ちが強く、まさに「恋は盲目」状態。でも、平然と浮気をし、悪いと思わない彼とは、交際を続けていても幸せな関係は築けなかったとわかります。自分を大切にしてくれる相手を見つけることの重要性を実感した過去の恋愛だったのでした。
著者:田中みさき/30代女性・保育園児女の子と小学校の男の子を育てるフルタイムワーキングマザー。
イラスト:たこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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