髪の毛がそこらじゅうに…まさに「汚部屋」だった彼氏の家。耐えられなかった私は!?
「汚いから」と、私を部屋にあげることを拒んでいた彼氏。諦めずに「行きたい」と言い続けたところ、ついに家に行くことができたのですが……。 目次 1. …
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10年ほど前の、学生時代に経験した恋愛のお話です。半年付き合った彼氏と迎える初めての私の誕生日。「期待していてね」と言ってくれていたので、期待に胸を膨らませていたのですが、待っていたのは冷たい現実でした。
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学生時代、私には付き合って半年ほどの彼氏がいました。付き合い始めてすぐの彼の誕生日には張り切ってお祝いをし、彼も「君の誕生日も楽しみにしておいてね」と言ってくれました。
数カ月後……私の誕生日。日付が変わると同時に彼からメッセージがくるだろうと期待して、スマホを握り締めていました。しかし1時間経っても何もなく。「自分からお祝いを催促するのも……」とは思ったものの、彼には一番に祝ってもらいたかった私は耐え切れず、彼に「今何してるの~?」と軽い感じでメッセージを送信。しかし彼から返信はなく、私は泣きながら就寝しました。
翌朝、スマホを確認すると「ごめん、昨日は友だちとパチンコオールをしていて、誕生日のことすっかり忘れてた。おめでとう」というメッセージが。「友だちとの予定を優先されていたこと」「誕生日をすっかり忘れていたという言葉」にショックを受けて、彼に電話をすると、眠そうな彼が「悪いけど寝不足と二日酔いでしんどいからあとにして」と言われてしまいました。
「君の誕生日も楽しみにしていてね」という彼の言葉を信じ、楽しみにしていた私にとってはかなりのショックで……。「彼との今後など考えられない」と、その場で彼に別れを告げ、連絡先をブロック。私たちの関係は終わったのでした。
その後、私はパチンコがトラウマになり、パチンコをする男性を受け入れられなくなってしまいました。交際する男性も「絶対にパチンコなどギャンブルをしない人」。ただ、この出来事から10年近く経った今は、パチンコをする人が悪いのではなく、元彼の人間性が受け入れられなかったのだなと理解できました。それでも、パチンコという言葉を聞くと苦い思い出が蘇ります(苦笑)。
著者:滝口美穂/20代女性・結婚3年目の主婦。趣味は手芸とアイドルの追っかけ。最近の悩みは部屋が片付かないこと。
イラスト:Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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