「もう無理。別れよう」誕生日にいきなり彼氏から振られた私。驚きの彼の言い分とは！？

一目惚れした彼と交際

大学1年の夏に、一目惚れした男性と付き合うことになりました。私は彼氏にゾッコンで、大学内で女友だちと話しているのを見ると、「どういう関係なの！？」と嫉妬してしまうほど。

最初のころは私のそんなところも「かわいい」と言ってくれていた彼ですが、次第にひとりの時間も大切にしたいと感じ、私がうっとうしくなっていったよう……。遂に、2年生の夏休みに「距離をおきたい」と告げられました。

誕生日に彼から電話が！

そんなある日、私の誕生日に彼から電話が！ てっきり祝ってくれるのかと思ったのですが、なんと「もう無理。別れよう」と言われてしまったのです。「誕生日に言わなくてもいいじゃん！」ととてもショックを受け、そこから数年は誕生日になるとつらい記憶を思い出してしまったのでした。

ただ、大人になってからは「ひとりの時間も大切」だと理解できるようになり、今は「そんなこともあったなぁ〜」と懐かしく思っています。

まとめ

なお、ひとりの時間も大切だと感じるようになったのは、今の夫と出会ってからでした。夫と一緒に過ごす中で、お互いに相手のことを好きでいながらも、ベタベタし過ぎず程よい距離間で過ごせる塩梅を学ぶことができたのだと思います。

著者：まゆなな／30代女性・反抗期真っ只中の子どもを持つ転職活動中の母。趣味はSNSを見ること。
作画：ちえ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年12月）

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