「俺のプリン、一口食べたよね」理解できなかったバツイチ彼氏の金銭感覚。一瞬で冷めた恋愛とは
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新社会人として働き始めたころ、同じ会社の先輩と付き合うようになりました。私は20代前半で彼は27歳。お互い実家暮らしでした。交際していたある日、夜通し通話をしながらお互い寝落ちしてしまいました。翌朝も電話は繋がったままで、電話からあるやりとりが聞こえてきて……。
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会社の先輩と交際するようになった私。お互い実家暮らしだったということもあり、生活の価値観も合うなと感じていました。
交際して数カ月が経ったころ。私は次の日に有給をとっていて休みだったため、彼と夜通し通話していました。お互いにそのまま寝落ちしてしまい、朝に。電話は繋がったままで、耳元にあてていたスマホから、「〇〇くん(彼の名前)? もう朝の7時になったよ。起きなさい」という彼の母らしき人の声が。それに対して彼が、「んもぉ~~。わかったよ!」と、思春期の中学生かな?という感じの返事をしているのが聞こえました。
通話は繋がったままだったので、朝のあいさつと共に、彼の母とのやりとりを耳にしたことを伝え「お母さんに毎朝起こしてもらってるの?」と聞くと、ごく普通に「そうだよ?」と彼。このとき、私の中で「27歳にもなって、『んもぉ~』とか言うの!?」「いい大人なのに、いまだに母親に起こしてもらっているなんて」と急激に彼への思いが冷めていくのがわかりました。
そして後日、私から別れを切り出しました。その際に彼から「どうして?」と聞かれ、理由を伝えようかどうしようか悩んでしまって……。ただ、このまま30代、40代になっても母親に起こしてもらい、感謝の気持ちもなく、それが当然という認識では……とも思い、「いい歳なんだから、朝は自分で目覚ましをかけて起きるようにしたほうがいいよ」とだけ伝えました。彼からは「これから頑張るから」と言われましたが、彼への思いがすでに冷め切っていた私は、そのまま別れることを選びました。20代前半だった私にとって、27歳だった彼は大人に見えていました。だからこそ、私の中で「なにか違う」と思ってしまったのかもしれません。
著者:藤田春奈/20代女性・実家暮らしで両親と同居。自分の時間を楽しめるタイプ。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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