「はぁ…」彼女とラブラブだった僕。しかし5分後、公園のベンチでヤバい雰囲気になったワケ！

冬に彼女とデートをした僕。その日はとても寒かったのですが、僕は彼女を夜景のキレイな公園に連れて行き……。

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彼女を公園に誘導

大学時代、付き合って間もない彼女と冬にデートをしたときのことです。その日はマフラーや手袋をしても震えるほど寒く、天気もあまりいいとはいえない日でした。

仲良くランチや買い物をし、僕はさらにラブラブになろうと思い、「夜景がキレイな場所があるから」と彼女を5分ほど歩いた公園に誘導しました。

寒さから無言になり…

しかし公園に到着すると、次第に風も強くなってきて、夜景を楽しむような雰囲気ではなくなってしまい……。彼女も相当寒かったようで口数も少なくなり、2人でベンチに座ったまま、数分間無言の時間を過ごしました。

いい雰囲気になるどころか後味の悪いデートとなり、僕は「はぁ……」とため息をつきながら帰宅したのでした。

まとめ

夜景のキレイな公園に行くことは、数日前から決めていたデートプランでした。ただこの失敗から、デートの際は天気や気温によって臨機応変に行動を変えたほうがいいと学びました。

著者：清水太郎／30代男性・PCを扱う仕事でエンジニアをしている社会人。趣味は野球観戦。
イラスト：もふたむ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年1月）

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