「俺のプリン、一口食べたよね」理解できなかったバツイチ彼氏の金銭感覚。一瞬で冷めた恋愛とは
友だちの飲み会で知り合った、5歳年上の大人の男性・A男と交際をスタートさせた私。彼は落ち着いた雰囲気で、「頼りになりそうな人だ」と思っていました。 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪

私が大学4年生のときのお話です。当時、2歳年上の社会人の男性と交際していました。結果的に、私は彼からフラれることになってしまうのですが、なんとまさかの日に別れを告げられて……。読者が経験した「恋人から別れを告げられたエピソード」を紹介します。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【恋愛】記事⇒「おかしい…」アプリで知り合った女性と実際に会うと違和感。問い詰めた結果…衝撃の事実が判明!
バレンタインの時期が近付いたころ。この年のバレンタインは平日で、当日は彼は仕事で会えないとわかっていたため、直前の休日にチョコを渡すことにしました。この前の年のバレンタインは手作りチョコをプレゼントし、とても喜んでくれたということもあり、このときも手作りすることに。トリュフチョコを作り、バレンタイン前の休日に彼に渡しました。彼は「ありがとう」と受け取ってくれ、その場では食べなかったものの、持ち帰ってくれました。
私は「喜んでもらえた」と思っていましたが、その直後からなぜか連絡しても彼から返事が返ってこなくなってしまいました。そしてバレンタイン当日……彼から電話が。出てみると、突然「別れよう」と言われてしまったのです。
突然のことで状況が呑み込めず「なんで?」と聞くと、鬱陶しそうな声で「……面倒くさいから」と言われました。手作りチョコが重かったのか、不味かったのか、私の日ごろのおこないでそう感じさせてしまったのか……。チョコが原因だったのか、それ以外のこともあるのかはっきりとはわかりませんでしたが、まさかバレンタインにフラれるとは思っておらず、私はとにかくショックでした。
もしかしたら、学生と社会人ということで彼の中で何か壁を感じていたこともあったのかもしれません。「彼に嫌な思いをさせてしまったかも」と思うと正直、引きずってしまいました。そんな恋愛を経て、今はすてきな男性と巡り合い、結婚して幸せに暮らしています。
著者:中村なか/30代女性・男の子を育てる専業主婦。趣味は読書とアニメ・ドラマ鑑賞。
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
★関連記事:彼にもらったネックレスを毎日着けていたら…「少し話せる?」同僚女性から意味深な呼び出しが



























職場の憧れの先輩と、秘密の関係を築いていた私。交際中、彼からもらった特別なネックレスを毎日身に着けていたのですが、ある日、同僚女性から思わぬ真実を告げられて……。 憧れの先輩と秘密...
続きを読む年上男性が、好きな年下女性にとる態度とは?13の好きサイン ■ご協力いただいた専門家 山本早織 株式会社Weave 代表取締役 恋愛コンサルタント 元グラビアアイドル元銀座のホステ...
続きを読む僕には付き合って数年の彼女がいました。自分で経営している会社も軌道に乗ってきたということもあって、その彼女とは結婚を考えていたのですが、彼女のほうは違ったようで……。 彼女のわがま...
続きを読む片思い相手や恋人にLINE(ライン)を未読無視されたとき、「察しろってことかな?」と気になった人もいますよね。 実際のところ連絡を無視する人には脈なしを察して欲しいタイプとそうでは...
続きを読む意外!男性の好きな人を見る目つきは実は怖いことが多い ■ご協力いただいた専門家 山本早織 株式会社Weave 代表取締役 恋愛コンサルタント 元グラビアアイドル元銀座のホステスとい...
続きを読む友だちの飲み会で知り合った、5歳年上の大人の男性・A男と交際をスタートさせた私。彼は落ち着いた雰囲気で、「頼りになりそうな人だ」と思っていました。 …
「汚いから」と、私を部屋にあげることを拒んでいた彼氏。諦めずに「行きたい」と言い続けたところ、ついに家に行くことができたのですが……。 目次 1. …
妻と結婚する前。秋に、紅葉がきれいな公園を2人で散歩していたときのことです。落ち葉がふかふかでなんだか楽しくなり、2人でふかふかの落ち葉の上を走ろ …
僕はある会社のマーケティング部で働いています。会社では影が薄く、内気な僕は同僚から仕事を押し付けられたり、嫌味をいわれたりすることがありました。そ …
仕事一筋で生きていたため、料理が苦手な私。恋人ができてからも、ミールキットを使っていたのですが……。読者が経験した、「食事中のハプニング」に関する …
酔っ払った彼氏を自宅まで送った私。以前はキレイな部屋だったものの、入った瞬間、衝撃的な光景が目に入ってきて……。読者が経験した、「彼氏の自宅に行っ …
僕はある会社の営業部で働いていました。さまざまなプロジェクトに関わることができて、やりがいを持って仕事に臨めていました。しかしあるとき、同じ部署の …
僕は数年前まで、実家で暮らしながらフリーランスでエンジニアの仕事をしていました。しかし、両親は金融業でエリート街道まっしぐらだった弟を溺愛しており …