「みーちゃん」って…誰?彼の寝言から謎の女性の名前が?問い詰めると衝撃の事実が判明!?
私の元カレの話です。1つ年下の彼は母性本能をくすぐるタイプ。私の名前を呼んで甘えてくる姿を、かわいらしいと好意的に思っていたのですが……。 目次 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
デート当日。行き先は僕が事前に予約をしていたおしゃれなカフェへ。しかし、僕が予約した際によく確認していなかったようで……。案内されたのは対面で座るテーブル席ではなく、2人並んで座るカップルシート。
距離がかなり近く、僕は終始ドキドキしっぱなしでした。
そして緊張の中カフェを楽しんだあとは、「次はA子さんの行きたいところへ行きませんか?」と提案してみることに。すると、彼女は戸惑いながらも「引かない?」と僕に確認してきました。「引いたりしないですよ!」――そう伝えると、彼女が案内してくれたのは……まさかのプロレス会場でした。
驚く僕を見て、「やっぱり興味なかった?」と不安そうなA子さん。しかし、僕は子どものころからの大プロレスファン。むしろ大興奮でした。そのことを伝えると、A子さんは驚きつつもうれしそうに笑ってくれ、2人でプロレス観戦を楽しんだのでした。
そして、僕たちは休日に2人でプロレス観戦に行く仲になりました。
しばらく経ったある日。会社の休憩中に、僕は女性の同僚たちの恋の悩みなどを聞いていました。その際、同僚たちから好きな人はいるのか?と聞かれ、A子さんのことを思い浮かべながら「好きな人はいる」と答えると……。
ちょうどそのときA子さんが休憩室へ入ってきたところで、僕らの会話を耳にしたよう。そして、彼女は悲しそうな表情を一瞬見せ、逃げるように休憩室から出ていってしまいました。
彼女のことが気になった僕は、慌てて彼女を追いかけ……。すると「どうして追いかけてきたの?」とツンとした態度の彼女。
そこで僕は意を決し……「僕が好きなのはA子さんです。入社したときからずっと」と自分の思いを伝えました。A子さんは驚きながらも頬を赤く染めていて……。
そして僕はあるプロレスのチケットを差し出しました。これは彼女と一緒に行こうと思って頑張って取ったもの。「もし僕の気持ちを受け取ってもらえるなら、一緒に行きませんか?」と誘うと、A子さんは驚いた表情を見せ、A子さんもポケットからチケットを取り出しました。
なんとそれは同じ試合のチケットだったのです。2人でお互いを誘おうと同じ試合のチケットを取っていたことに驚きながらも、「やっぱり僕は彼女が好きだな」と感じた瞬間でした。
こうして僕たちは、職場では上司と部下のままですが、プライベートでは恋人の関係になったのです。
その後わかったことですが、彼女も実は恋愛経験がほぼなかったとのこと。僕から相談を持ち掛けられた際、「上司である自分が恋愛経験がない」とは言い出せず、「恋愛経験が豊富なの」とウソをついてしまったとのことでした。会社では仕事のデキる、クールでカッコいい上司である彼女。でも僕はプライベートでの、そんなちょっとおちゃめで愛らしい彼女の一面がとてもかわいいなと思っています。
今のところ僕たちの関係は会社には秘密にしていますが、平日は職場で、休日はお互いどちらかの家で顔を会わせるという、とても幸せな毎日を送っています。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
★関連記事:「…何してるの?」彼との旅行中、深夜に物音がして目を覚ますと…彼の衝撃の行動を目にして
10代後半のころに、恋愛したい者同士が出会うサイトで知り合った彼。20代前半になったころに交際が始まったものの、ある日、彼の衝撃的な行動を目にしてしまい……。 さらなる裏切りの兆候...
続きを読む片思い相手や恋人にLINE(ライン)を未読無視されたとき、「察しろってことかな?」と気になった人もいますよね。 実際のところ連絡を無視する人には脈なしを察して欲しいタイプとそうでは...
続きを読む職場の同期2人と一緒に飲み会をしていた日。仕事のことなどを話していると、同期のひとりから「お前って彼女いるのか?」と聞かれました。これまで同期たちにはプライベートなことなど話すこと...
続きを読むある日、スマホが鳴って画面を見ると、かつての恋人だった女性の名前が表示されていました。彼女の浮気が原因で別れていた僕たち。「一体、何の用事だろう」と胸がざわつく中、電話に出ると開口...
続きを読む年上男性が、好きな年下女性にとる態度とは?13の好きサイン ■ご協力いただいた専門家 山本早織 株式会社Weave 代表取締役 恋愛コンサルタント 元グラビアアイドル元銀座のホステ...
続きを読む私の元カレの話です。1つ年下の彼は母性本能をくすぐるタイプ。私の名前を呼んで甘えてくる姿を、かわいらしいと好意的に思っていたのですが……。 目次 …
目次 1. 高級レストランに僕たちは不釣り合い? 2. 僕たちを見下す元カノたちに「事実」を伝える 3. 再契約の申し出 4. お客様からクレーム …
私が20代前半のころ。初めて交際した男性と半同棲生活をスタートさせたときのお話です。一緒に生活するうえでその価値観の違いに驚くことが多く……。 え …
アルバイトの面接を受けに行ったときのことです。面接担当の男性を見た瞬間……。読者が経験した「運命だと思った出会い」についてのエピソードを紹介します …
私が過去に交際していた彼と、別れを決めた際のお話です。彼はずっとクリエイターを夢見て、会社員をしながら彼なりに頑張っていました。そんな彼の夢を、私 …
私が彼と出会ったのはマッチングアプリでした。最初にメッセージをくれたのは彼からで、プロフィールの内容を見ると紳士的な印象で遊んでいるイメージはあり …
目次 1. 元カノから届いた結婚式の招待状 2. 僕が結婚式に参加した理由 3. 元カノの数々の悪事が暴露 4. 僕たちの未来は 元カノの数々の悪 …
目次 1. 僕の彼女の正体は… 2. 担当作家の小言を口にしていたら… 3. 作家からクレームも。同期は退職 担当作家の小言を口にしていたら… 場 …