「何も見えない」デートに気合を入れたはずが…まさかのハプニングで、映画どころじゃなかった話

私の過去の出来事です。普段は眼鏡で過ごしていた私ですが、彼とのデートのため、久しぶりにコンタクトを入れました。最初は何ともなかったのですが、コンタクトに慣れていなかったこともあってか……。

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彼と洋画を見る予定で…

彼とのデートの日。普段、眼鏡の私は、気合を入れてコンタクトを入れて行くことにしました。最初は違和感もなく、変わらずデートを楽しんでいたのですが、なんだか目がゴロゴロとしてきて……。目が乾燥して違和感を覚えるようになりました。「せっかくのデートなのに」と思いつつ、我慢できなくなりコンタクトを外すことに。

目はスッキリしたものの、もちろん視界はぼやけて……。このあと洋画を2人で見る予定だったのですが、彼に言い出せず、結局文字や映像がぼやけて、映画の内容が全然入ってきませんでした。終わったあと、普通を装って、彼とは「面白かったね！」などと会話をしましたが、正直、内容はほとんど覚えていません。

コンタクトにまだ慣れていないときだったので、万が一に備えて眼鏡を持ってくればよかったな……と後悔。それ以降、デートや外出時にコンタクトをする際は、バッグの中に眼鏡を入れるように。万が一のトラブルに備えられるようにしています。

著者：関本英美／30代女性・ウォーキングやガーデニングなど、外で過ごすのが好きな30代。夫と2人で田舎暮らしを満喫中。
イラスト：ほや助

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年2月）

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