「こいつはお荷物」部長の引き立て役で会食に参加した僕。すると取引先の社長が「私がいただきます」
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昔から遅刻癖があった私は、恋人とのデートでも遅刻を繰り返しては、よく喧嘩になっていました。しかし、あるとき付き合っていた彼は遅刻にとても寛大だったのです。怒らないどころか、遅刻した私に喜んでいて……!?
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彼と付き合って初めてのデートで、遅刻してしまった私。大急ぎで待ち合わせ場所に到着し「遅れてごめん」と謝ると、彼は「遅れてきてくれてよかったよー! 俺が待っていたかったから」と言いました。
どうやら彼自身も遅刻しやすいタイプのようなのですが、相手を待たせるより、自分が待つほうがいいという考えだったのです。それでも、遅刻した相手にこんなにもやさしい言葉をかけることができる彼の寛大さに驚きました。
また別のデートの日、待ち合わせ時間を勘違いしていた私が1時間近く遅れてしまったことがありました。慌てて連絡をすると彼に「何時くらいに家を出られる?」と聞かれ、準備が終わる大体の時間を伝えました。
そして、そろそろ家を出ようかと思ったとき、電話がかかってきて彼から「迎えにきたよ!」という言葉が! 慌てて家を出ると、彼が家の前に立っていました。そんな彼は、怒っている様子もなく「早く会いたかったからきちゃった」と笑顔で言ってくれて……。
さらに、迎えにきた彼の手には花束が握られていて「時間があったから買っちゃった。 サプライズだよ!」と花束をプレゼントしてくれたのです。
遅刻をした私を怒るどころか、喜ばせてくれた彼のやさしさに感動し、遅刻をいい思い出に変えてくれた彼のことをさらに好きになりました。
これ以外にも私が遅刻してしまうことが多々ありましたが、彼が怒ったことは一度もなかったように思います。彼のやさしさを受けた私は、むしろ遅刻をしないように普段から注意するようになりました。そして私も、彼のように失敗しても怒らず、いい雰囲気に変えられるように、ということを今の生活では意識しています。
著者:宮田しほり/30代女性・2019年、2022年生まれの男の子2人を育てるママ。おでかけ情報や女性向けの情報を扱うライターとして活動。自身の経験をもとに、女性の人生が楽しくなるような記事の執筆を心がけている。
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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