「俺のプリン、一口食べたよね」理解できなかったバツイチ彼氏の金銭感覚。一瞬で冷めた恋愛とは
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マッチングアプリで知り合った男性と、初めて食事に行くことになりました。事前にやりとりして感じていたのは、穏やかで知的な人だなということ。しかし実際に会ってみると、最初の10分で違和感を覚えて……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【恋愛】記事⇒「おかしい…」アプリで知り合った女性と実際に会うと違和感。問い詰めた結果…衝撃の事実が判明!
マッチングアプリで知り合った男性と初めて食事をしたときのお話です。メッセージでやりとりをしていた印象はとてもよく、「安心して会えるな」と感じていました。しかし……。実際に会った際、彼は一方的に自分のことを話し始めました。しかもその内容は武勇伝や仕事の成功談など、「俺ってすごいんだ」アピールの強いものばかり。私が話そうとしても遮られ、私の仕事や趣味を否定するような発言まで飛び出して、私は言葉を失ってしまいました。
さらに驚いたのは、彼が私との食事中にもかかわらず、ずっとスマホを触っていたこと。何をやっているのか尋ねると、なんとマッチングアプリ! 彼は「マッチングアプリって効率が大事だからね」と悪びれる様子もなく言い放ったのです。
実際に会ってみて私のイメージが違ったのかもしれません。でも私との食事中です。無神経すぎると感じ、我慢の限界を迎えて私は自分の分の食事代を支払い、早々に店を後にしました。そして帰宅後、彼の連絡先をブロック。マッチングアプリにはいろいろな人がいるとはわかっていましたが、ここまで無神経な人に遭遇するとは思いませんでした。
メッセージのやりとりでは好印象であっても、実際に会ってみないとわからないこともあると実感しました。合わせて、この経験以降、メッセージのやりとりも、価値観は合うかや会話のキャッチボールができるかどうかを、より慎重に確認するようになったのでした。
著者:佐藤夏希/30代女性・最近マイホームを建てた2人の子どもを育てるアラサーママ。趣味はお菓子作り。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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