「家族構成も!?」コンビニで一目惚れした男性と交際。共通の友人に話したら彼の嘘が次々と発覚
学生時代はコンビニでアルバイトをしていた私。お客さんとして来るある男性に一目惚れし、彼からの告白で付き合うようになったのですが……。 1 2 プロ …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
直属の上司である彼女に、いつものように怒られた帰り道。僕は自分がなぜここまで彼女に厳しくされるのか、ずっと疑問に思っていました。だけど、ある出張で起こった出来事で、すべての理由が明らかになりました。まさか、彼女が”あのときのお姉さん”だったなんて。
★おすすめの胸きゅん体験談⇒「地方に異動…左遷じゃんw」10年交際した彼女にあっさりフラれた僕→異動先でまさかの出会いが?
僕は24歳。商社で営業として働いています。そんな僕の上司はとても厳しい人です。ミスをすると容赦なく叱られ、その度合いは同僚たちから「お前にだけは特に厳しいよな」と言われてしまうほど。思えば、営業部に配属された日から、上司の女性からは当たりが強かったように思います。配属初日のことは今でも鮮明に覚えていて……。
「営業部に配属となりました。社会人としてはまだまだ未熟ですが、早く戦力になれるよう頑張ります!」
そんな挨拶のあと、「よろしくね」と前に出てきたのが彼女でした。すごい美人だ……と、思わず見惚れてしまい、僕は言葉に詰まってしまいました。
すると彼女は「……なにか、言うことない?」とひと言。ハッとして「あっ……これからどうぞ、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします!」と慌てて口にしましたが、彼女の目は冷たかったのを覚えています。そしてなんと、彼女が僕の教育係を務めることに。その日から、彼女によるスパルタ指導が始まりました。
でも、他の社員にはやさしい彼女。たとえば、同僚から「納期に間に合いそうにない」と相談を受けていた際は、「私が取引先に掛け合うから」と笑顔でフォローしていたのです。僕にだけやけに厳しいことに、正直モヤモヤしていました。
ある日、体調を崩した同僚の代わりに、急きょ上司の出張に同行することになりました。新幹線の中で分厚い資料を渡され、「全部読み込んで。どんな質問にも答えられるようにして」と言われたときは、正直絶望しました。
けれど、商談の場では彼女が中心となって進めてくれて、僕もなんとか補佐することができました。無事に終わったあと、飲み屋で乾杯したビールの味は格別でした。
「頑張ってたね。ちゃんと質問にも答えられていたし」
なんと初めて彼女が僕を褒めてくれたのです。その言葉がうれしくて、「ほんとですか!?」と思わず聞き返してしまいました。すると彼女は「でもやっぱり最悪」とひと言。
「え……どうしてですか!?」と答える僕に対して、「だって、あなた……ちっとも私のこと、思い出してくれないんだもん」
彼女のそのひと言で、僕は頭が真っ白になりました。何がなんだかわからず戸惑っていた中で、ふと彼女の顔を見ると、僕が小学生のころの思い出がフラッシュバックして……。
あれは僕が小学生のころ。中学生くらいの女の子が公園で泣いているのを見かけました。「お姉さん、大丈夫?」と声をかけると、「うっ、うぅっ……ありがとう」と泣きながら彼女は答えました。
そして「ねぇ、私の話聞いてくれる?」という問いかけに、僕が小さくうなずくと、彼女は自分の左腕を見せてくれました。そこには花のような形の痣があったのです。
「クラスの子にね、この痣を気持ち悪いって言われたの……」
正直、僕はなぜそんなことを言われるのかが理解できませんでした。だってその痣は、まるで花の模様みたいで、僕にはとてもきれいに見えたからです。
「え?なんで?花みたいな形できれいなのに」「そんなイヤなこと言うやつのことなんて、気にしなくていいよ!」と、僕なりに素直な気持ちを伝えると、彼女の目からはまた涙が。すると……。
「君、やさしいね。君となら結婚してもいいかな」
あまりにも突然の言葉に、僕は思わず「え、結婚!?」と声を上げてしまいました。心臓がドキドキして、顔が熱くなったのを今でも思い出します。彼女がふざけて言ったのかどうかはわからないですが、僕としてはうれしい気持ちでもありました。
そして、「うん。いいよ!お姉さん、僕もうれしい!」そう答えると、彼女は僕の小指に自分の小指を絡めてニコっと笑い、「それじゃ約束ね」と言ったのです。
……そう、そのときの女の子こそ、今僕の目の前にいる上司だったのです。小学生のときの出来事ということで自分の記憶の奥底に眠ってしまっていました。
憧れを抱いていた、10歳年上の男性とデートをすることになった私。大人な雰囲気のデートにドキドキし、また会えたらいいなと思っていたところ、別れ際に彼から驚きのことを言われて……。 1...
続きを読む片思い相手や恋人にLINE(ライン)を未読無視されたとき、「察しろってことかな?」と気になった人もいますよね。 実際のところ連絡を無視する人には脈なしを察して欲しいタイプとそうでは...
続きを読むAB型男性の大好きサインはこれ!溺愛女性への13の態度 ■ご協力いただいた専門家 山本早織 株式会社Weave 代表取締役 恋愛コンサルタント 元グラビアアイドル元銀座のホステスと...
続きを読む社会人になって初めて彼氏ができた私は、夫と結婚するまでに2人の男性と交際しました。人生で2番目に付き合った彼はとは苦い思い出があります。今回はそんな彼とのエピソードについてお話しし...
続きを読む私はこれまで、年下男性とばかりお付き合いをしてきました。夫も年下君です。数々の年下男性と交際をしてきて、私はその魅力にどっぷりハマってしまったのです。ここでは、年下男性のいいところ...
続きを読む学生時代はコンビニでアルバイトをしていた私。お客さんとして来るある男性に一目惚れし、彼からの告白で付き合うようになったのですが……。 1 2 プロ …
これは私が数年前に体験した出来事です。自分と趣味が合う異性との出会いを求め、私はマッチングアプリで恋活をしていました。さまざまな方とマッチしたもの …
彼と同棲を始めてから、まさかの事実が判明し驚いてしまったことがあります。それは……。読者が経験した「同棲後の衝撃エピソード」を紹介します。 え?う …
当時25歳だった私には、20歳のころから付き合っている2つ上の彼がいました。5年も付き合っていたこともあり、「このままの流れでこの人と結婚するだろ …
みなさんは、過去の恋愛を振り返って「あのときの恋愛は大事にされていなかったな」「交際して衝撃の一面を知ってしまったな」と感じたことはありませんか? …
学生時代のことです。友人から男性を紹介され、連絡を取り合うようになりました。何度か食事をしたりドライブをしたり、遠方へデートへ行ったり……。週に1 …
恋人が欲しいと思いながらも、なかなか縁に恵まれなかった私。そんなとき、友だちから「恋人と別れたばかり」だという男性を紹介してもらいました。初めて会 …
20代前半のときに付き合っていた彼氏の家に行ったときのことです。彼は掃除が苦手で部屋はいつも散らかっていたのですが、突然、キレイになっていたのです …