「俺…人妻が好きなんだ」え…?好意を抱いていた常連客とのデート。彼の勘違いに、思わず絶句
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直属の上司である彼女に、いつものように怒られた帰り道。僕は自分がなぜここまで彼女に厳しくされるのか、ずっと疑問に思っていました。だけど、ある出張で起こった出来事で、すべての理由が明らかになりました。まさか、彼女が”あのときのお姉さん”だったなんて。
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僕は24歳。商社で営業として働いています。そんな僕の上司はとても厳しい人です。ミスをすると容赦なく叱られ、その度合いは同僚たちから「お前にだけは特に厳しいよな」と言われてしまうほど。思えば、営業部に配属された日から、上司の女性からは当たりが強かったように思います。配属初日のことは今でも鮮明に覚えていて……。
「営業部に配属となりました。社会人としてはまだまだ未熟ですが、早く戦力になれるよう頑張ります!」
そんな挨拶のあと、「よろしくね」と前に出てきたのが彼女でした。すごい美人だ……と、思わず見惚れてしまい、僕は言葉に詰まってしまいました。
すると彼女は「……なにか、言うことない?」とひと言。ハッとして「あっ……これからどうぞ、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします!」と慌てて口にしましたが、彼女の目は冷たかったのを覚えています。そしてなんと、彼女が僕の教育係を務めることに。その日から、彼女によるスパルタ指導が始まりました。
でも、他の社員にはやさしい彼女。たとえば、同僚から「納期に間に合いそうにない」と相談を受けていた際は、「私が取引先に掛け合うから」と笑顔でフォローしていたのです。僕にだけやけに厳しいことに、正直モヤモヤしていました。
ある日、体調を崩した同僚の代わりに、急きょ上司の出張に同行することになりました。新幹線の中で分厚い資料を渡され、「全部読み込んで。どんな質問にも答えられるようにして」と言われたときは、正直絶望しました。
けれど、商談の場では彼女が中心となって進めてくれて、僕もなんとか補佐することができました。無事に終わったあと、飲み屋で乾杯したビールの味は格別でした。
「頑張ってたね。ちゃんと質問にも答えられていたし」
なんと初めて彼女が僕を褒めてくれたのです。その言葉がうれしくて、「ほんとですか!?」と思わず聞き返してしまいました。すると彼女は「でもやっぱり最悪」とひと言。
「え……どうしてですか!?」と答える僕に対して、「だって、あなた……ちっとも私のこと、思い出してくれないんだもん」
彼女のそのひと言で、僕は頭が真っ白になりました。何がなんだかわからず戸惑っていた中で、ふと彼女の顔を見ると、僕が小学生のころの思い出がフラッシュバックして……。
あれは僕が小学生のころ。中学生くらいの女の子が公園で泣いているのを見かけました。「お姉さん、大丈夫?」と声をかけると、「うっ、うぅっ……ありがとう」と泣きながら彼女は答えました。
そして「ねぇ、私の話聞いてくれる?」という問いかけに、僕が小さくうなずくと、彼女は自分の左腕を見せてくれました。そこには花のような形の痣があったのです。
「クラスの子にね、この痣を気持ち悪いって言われたの……」
正直、僕はなぜそんなことを言われるのかが理解できませんでした。だってその痣は、まるで花の模様みたいで、僕にはとてもきれいに見えたからです。
「え?なんで?花みたいな形できれいなのに」「そんなイヤなこと言うやつのことなんて、気にしなくていいよ!」と、僕なりに素直な気持ちを伝えると、彼女の目からはまた涙が。すると……。
「君、やさしいね。君となら結婚してもいいかな」
あまりにも突然の言葉に、僕は思わず「え、結婚!?」と声を上げてしまいました。心臓がドキドキして、顔が熱くなったのを今でも思い出します。彼女がふざけて言ったのかどうかはわからないですが、僕としてはうれしい気持ちでもありました。
そして、「うん。いいよ!お姉さん、僕もうれしい!」そう答えると、彼女は僕の小指に自分の小指を絡めてニコっと笑い、「それじゃ約束ね」と言ったのです。
……そう、そのときの女の子こそ、今僕の目の前にいる上司だったのです。小学生のときの出来事ということで自分の記憶の奥底に眠ってしまっていました。
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