髪の毛がそこらじゅうに…まさに「汚部屋」だった彼氏の家。耐えられなかった私は!?
「汚いから」と、私を部屋にあげることを拒んでいた彼氏。諦めずに「行きたい」と言い続けたところ、ついに家に行くことができたのですが……。 目次 1. …
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私と夫は結婚して10年以上が経ちます。基本的に夫婦仲は良く、喧嘩もほとんどしたことがないのですが、まだ恋人だったとき、夫のある行動に衝撃を受けたことがありました。
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後に夫となる彼と付き合って数年で同棲を始めたころの私は、今よりも彼を甘やかしており、相手の嫌なところもすべて許していました。
たとえば、靴下を裏返しで洗濯に出されても、「このくらい私がやってあげればいい」と考え、マザコンだなと感じる部分も、「母親を大切にできる男性って素敵!」と解釈。家事を手伝ってくれなくても、「仕事で疲れてるんだよね」とすべていい方向に捉えていたのです。夫のことが好きすぎて、ある意味、盲目になっていたのだと思います。
しかし、そんな中でもびっくりとしたと同時に、百年の恋も冷めるような事件がありました。夫は鼻をかむとき、ティッシュではなくハンカチを使います。風邪をひいてどんなに鼻水が出ようが、ティッシュではなくハンカチを使って鼻をかみ、そのハンカチをポケットに戻し、手を拭くときなどにも使います。
鼻をかんだハンカチで手を拭いていることには衝撃で、そのときだけは夫に「汚いからティッシュを使ってほしい」とお願いしたほど。普段、甘やかしていても「譲れない」と思ったことでした。
夫いわく、幼少期からハンカチを使用して鼻をかんでおり、習慣づいてしまっているとのこと。今さら変えるのは……とのことでしたが、鼻水のついたハンカチと一緒に自分の洗濯物は洗いたくないと伝え、「事前に鼻水などの汚れを落としてから洗濯に出してほしい」と伝えることに。しばらくの間、よ洗いをしてから洗濯に出してくれていましたが、面倒になったのか、いつのまにか鼻をかむ際はティッシュを使うようになっていました。
実家にいたころは、鼻水のついたハンカチを毎日、母親に洗ってもらっていたそう。いくら彼のことが好きでも、そんな無性の愛は注げないと感じた出来事でした。
著者:中村りお/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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