髪の毛がそこらじゅうに…まさに「汚部屋」だった彼氏の家。耐えられなかった私は!?
「汚いから」と、私を部屋にあげることを拒んでいた彼氏。諦めずに「行きたい」と言い続けたところ、ついに家に行くことができたのですが……。 目次 1. …
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私が彼と出会ったのはマッチングアプリでした。最初にメッセージをくれたのは彼からで、プロフィールの内容を見ると紳士的な印象で遊んでいるイメージはありません。そして、メッセージや電話で話してみると、話じょうずでおもしろい人だという印象も抱きました。そんな彼と実際に会った際に……。
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彼氏が欲しくてマッチングアプリに登録した私。しかし、数日で何人もの男性とマッチングしたものの、あまりメッセージは長続きしませんでした。「私には合わないのかも……」と、マッチングアプリでのパートナー探しを諦めようとしたとき、ある男性からメッセージが。彼のプロフィールを見ると、遊んでいる雰囲気もなく、紳士的な印象です。私は最後のチャンスだと思い、彼とやりとりを開始しました。
すると、彼とは話が合う上に、彼はとても話しじょうずで楽しく会話をすることができました。そんな彼とすぐに意気投合し、私たちはメッセージだけでなく、電話でもお話しするように。そしてある日、彼からデートに誘われ、お互いが休みの日に会うことにしたのです。
初デート当日、待ち合わせ場所に到着した私が「はじめまして、よろしくお願いします!」とあいさつすると、彼はさわやかな笑顔で返事をしてくれました。映画を観る予定だったのですが、上映までまだ時間があったため、それまで散歩やランチをすることに。
彼が「おなかが減ったし、そろそろごはんにしようか。何がいい?」と言うので、彼の食べたいものに合わせたいと思った私は「何でもいいよ」と返しました。すると、なぜか彼からの返答がありません。気になって彼の様子を伺うと、これまで穏やかだった表情が一変し、不機嫌な様子を漂わせていて……。
そして、彼は「何でもいいんだな?」と呟き、私を置いて近くのコンビニまで走って行ってしまいました。少しして戻ってきた彼の手には何かが握られており……。次の瞬間、彼は私に向かってあるものを突きつけてきたのです。見ると……なんと猫缶。
「じゃあ、これでも食っとけよ!」と彼から怒鳴られてしまいました。
どうやら彼は白黒はっきりさせたいタイプで、気をつかったつもりの私の曖昧な発言が、彼を怒らせてしまったようです。「何でもいい」という言葉の意味は「あなたの好きなものでいいよ」という意味だったと説明しましたが理解してもらえず……。結局、食事をせずにその日はお別れすることとなりました。渡された猫缶は、ご近所で猫を飼っている方へとあげることに……。
もちろん、私が「何でもいい」と投げやりにも捉えられる返事をしてしまったことは素直に反省しましたが、この言葉はある意味「人の本性を知ることができる」のではないか?とも考えるように。そして、乱用はしないよう最適だと思う場面で「何でもいいよ」を使ってみることも多いです。
実際に会ってみないと相手の本当の性格まではわからないもの。そういう意味で、「猫缶を食っとけ!」と言われたのは衝撃的な体験でしたがいい経験にもなったと思い、今もマッチングアプリを触っています。
著者:灰ジン/女性・主婦
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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