夏祭りで浴衣を着たら…彼がいきなり不機嫌に。最悪のデートの思い出となってしまったワケは
今でも忘れられない、夏の最悪だったデートがあります。それは、ある男性と交際し始めてすぐ、2人で夏祭りに行ったときのことでした。私は張り切って浴衣を …
散らかり放題の彼の部屋
私も彼も地方出身で、都内でそれぞれアパートを借りていました。彼は掃除や整理整頓が苦手なタイプで、部屋はいつも洗濯物やゴミで散らかり放題。
ただ、私は甲斐甲斐しくお世話をするのはあまり好きではなく、あくまでもお客さんとして訪れるだけで、片付けなどはしませんでした。
掃除をしたのは誰？
そんなある日、彼の家に行くと見違えるようにキレイになっていたのです。洗濯物がたたまれ、布団もシーツもピシッとしていました。「大掃除でもしたの？」と聞くと、彼は「母さんとばあちゃんが来て、掃除して帰ったから」と言うのです。
それを聞いた私は、「過保護すぎるし、彼も大人なんだから片付けくらい自分でやりなよ……」と思い、ドン引きしてしまったのでした。
まとめ
その後も、お母さんとおばあちゃんは定期的に彼の部屋を片付けに来ていたよう。こうした彼の自立心のなさに呆れてしまったことが原因で、数カ月後に私から別れを告げました。
著者：新谷けご／40代女性・2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日。
作画：七瀬はるみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年4月）
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