「ガムのゴミが壁に…」酔った彼氏を家に送った私。部屋に入ると、目を疑う光景が!?
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飲み会で知り合った年上の彼。穏やかで好印象を抱いていたのですが、デートでは終始、無表情で私を凝視してきて……。
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職場の飲み会で知り合った年上の男性・Bさんから、デートに誘われました。飲み会では言葉が少なめでしたが、穏やかに微笑みながら私の話を聞いてくれる彼に、私は好感を抱いていました。
「食事→映画→夜景」という王道のデートプランを提案してくれ、私は「素敵ですね!」と快諾。待ち合わせ場所まで車で迎えに来てくれるという紳士的な対応にも期待が高まりました。
待ち合わせ場所で合流し、彼の車で洋食店へ。しかし、車内での会話に……私は彼に違和感を覚えました。私が話しかけても、彼からは「う~ん」「どうかな~」「そうだな~」といった曖昧な相槌しか返ってこないのです。
盛り上がらない会話に気持ちが沈みましたが、「緊張しているだけかもしれない」と前向きに解釈しようと努めました。洋食店で料理を待つ間も会話が続かず、無言の時間が流れて……。
話すことに疲れ、無言で料理を待っているとき、ふと彼の表情を伺いました。
すると……彼は無表情で私を凝視しているではありませんか。私を見ながら、まるで能面のような表情で料理を口に運び、咀嚼のタイミングでも視線を外しません。料理を食べる間も私の観察を続ける不気味さに、私は寒気が走りました。
「見られていると食べにくいです」と冗談めかして伝えても、彼は「うん」とひと言だけで凝視は続きます。食欲が完全に失せてしまい、食事を途中で断念することになりました。
正直、ずっと見られているといい気分ではなく、私は次第に「帰りたい……」という気持ちに。
しかし、その後も彼は予定を組んでくれています。帰りたい気持ちを必死に抑え、予約済みの映画館へ向かいました。しかし映画中も、ちらちらと私に視線を向けている気配を感じて……。恐怖を感じ、私は体調不良を理由にデートを切り上げ、家まで送ってもらいました。
そして帰宅後、彼からメッセージが。「今日はすっごく楽しかった。また会いたい」という内容で……。彼の能面のような表情で凝視してくる顔が脳裏に浮かび、背筋が凍った私は、彼の連絡先をブロックすることに。
なぜ彼が私の顔をじっと見つめていたのか……その真意はわかりません。飲み会では穏やかな雰囲気で好印象を抱いていた相手でしたが、年上のBさんとのデートは、終始凝視される恐怖体験となってしまいました。
著者:佐藤さくら/30代女性・男の子2人を育てるママ。恋に悩み、喜び、涙した数々の経験をしてきたからこそ書けるリアルな恋愛エピソードを執筆している。
イラスト:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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