「彼女は俺のもの」常連客の女性に好意を抱いていたら…元同僚からまさかの宣言。でも思わぬ逆転劇に!?
目次 1. 営業マンだった僕が定食屋で働く理由 2. 元同僚から「俺のものだから、諦めろ」 3. 偶然、渦中の人物がやって来て!? 偶然、渦中の人 …
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僕は「A社にはぜひ入社したいけど、B男の経歴には負けている……」とドキドキ。チラッと隣のB男を見ると、既に勝ち誇ったような顔をしています。「やっぱりダメか……」と思っていると、社長が僕の目を見てはっきりと言ったのです。
「わが社は現場第一の会社です。町工場で培ったものを、ぜひ、営業でも活かしてください! 今後の手続きについては追ってご連絡しますね」
そう、面接に合格したのは僕でした。
面接会場から出るとB男は、「チッ、なんでお前なんだよ。見る目ねぇな、この会社」と言いながら先に帰ってしまいました。
それから2カ月後、僕はA社に入社し、早く仕事に慣れるため奮闘していました。なおB男はその後、A社のライバル社に採用されたよう。
そんなある日、新規開拓のため飛び込みで営業をかけた会社から、「A社さんともうひとつの会社、どちらから部品を仕入れようか迷っている」との連絡が。詳しく話を聞くと、もうひとつの会社とはB男が入社した会社で、さらに担当者はB男だったのです。
僕はA社のためというのはもちろん、「B男には負けたくない!」という思いから、「今から資料を持って御社に向かうので、プレゼンさせてください!」と発言。その後、わが社の部品がどれほど優れているかを現場の視点を入れながら説明し、無事にうちの会社に決めてもらうことができたのでした。
業界内の噂によると、B男は僕に再び負けたことが相当悔しかったようで、頻繁に自社の工場に通い、一から勉強しているよう。違う会社ではありますが、今後もB男と切磋琢磨しながら、この業界を盛り上げていきたいです。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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