「あああ、頭が…」花火デート中にハプニング。彼が叫びながら座り込んでしまった理由とは

彼氏と花火大会デートに出かけた私。屋台でかき氷を買い、彼氏に「あ〜ん」と食べさせてあげたところ、彼はその場に座り込んでしまい……。

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浴衣で花火大会へ

夏のある日、彼氏と花火大会デートに出かけたときのことです。私は彼を驚かせるため、サプライズで浴衣を着ることに。待ち合わせ場所に浴衣を着た私が現れると、彼は「かわいい！ 風情があっていいね」とうれしそうに言ってくれました。

彼「ああああ」

そして、花火が打ち上がるまで時間があったため、私と彼は屋台でかき氷を購入しシェア。最初に私が食べ、彼にも「あ〜ん」と食べさせてあげたところ、彼は「ああああ」と言いながら急に座り込んでしまったのです。

「ど、どうしたの！？」と驚くと、「頭がキーンとして動けない……」とのこと。彼は真剣な表情だったものの、私にはコントのように見え「大袈裟だよ！」と爆笑。毎年夏になると、かき氷事件を思い出しては笑っています。

まとめ

ちなみに、彼は冷たい飲み物やアイスもあまり得意ではありません。そのため、いつも慎重に口に運んでおり、その姿も少しおもしろいです。彼とはいつまでも、何気ないハプニングで笑い合える関係でいたいです。

著者：福田愛美／30代女性・会社員。華金においしいつまみとビールを飲むことが好き。
イラスト：マメ美

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年6月）

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