「ねぇ怖かった?」わざと危険運転をしてニヤつく彼。「悪い=カッコいい」勘違い男との恋愛の結末
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20代半ばのときに、遠距離恋愛をしていた彼氏とのことです。私は彼から「僕がいないときでも、いつでも家に来ていいよ」と合鍵をもらっていました。
そのため、金曜日に有給休暇を取得し、驚かせようとサプライズで彼の家へ。彼が会社に行っている間に、スーパーで食材を買い、料理をしていたところ、なんとなくインターホンが気になりました。
そして、インターホンの履歴を見てみると、頻繁にある女性が家を訪れていたのです。ただの友人にしては頻度が多く、私は「絶対に浮気をしている!」と怒りが湧き、すぐに彼の家から帰りました。
その後、電話で「浮気してるよね。インターホンの履歴を見たよ」と彼を問い詰めると、素直に認め謝罪。許すことはできなかったため、合鍵は郵送し、そのまま別れたのでした。
あのときインターホンが気になったのは、正しく「女の勘」だったと思います。この出来事があってから、遠距離恋愛はトラウマになってしまったため、自宅が近い人と恋愛をするようにしています。
著者:小山優衣/20代女性・東京都内在住の美容系キャリアウーマン。趣味は映画鑑賞と旅行。
作画:霜月いく
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
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