「周りのカップルもしてるし…」紅葉デートでムーディーな空気に流された結果…大赤面することに
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それから僕は、A社の内定を辞退し、就職活動を再開。すぐに、A社と同じ業界の企業に入社しました。
それから2年が経過したある日、僕は上司と一緒に業界内のコンペに参加。すると、内定式で僕のことを笑ってきたT大卒内定者の1人と営業部の部長がいたのです。
僕の姿を見た2人は、さっそく近寄ってきて、「久しぶりだね! 内定を辞退したのは、やっぱりT大卒の内定者と話のレベルが合わなかったからかな?」と声をかけてきて……。
僕が言い返そうとしたそのとき、僕の上司が口を開きました。
「学歴をひけらかしてマウントを取ることこそ、低レベルな会話だと僕は思いますけどね。ちなみに、彼は僕と一緒の海外のH大卒ですよ」
そう、実は僕は、T大よりも入学の難易度が高いH大卒なのです。ただ、学歴主義には反対のため、自分から大学の話を出すことはしてきませんでした。そのため、A社の人々は、僕がT大より偏差値が低い大学出身だと勘違いしていたのです。
僕がH大卒だと知った2人は、「えっ……」と驚愕。顔を真っ赤にしながら、「お、お互いに今日のコンペは頑張りましょう」と去って行きました。
その後、僕と上司は無事にプレゼンを終え、翌日、わが社の企画が採用されたのでした。
僕は上司に、「昨日はいろいろとありがとうございました」とお礼。上司は、「A社の社員はひどかったが、あの人たちのおかげで、君はうちに来てくれたわけだから、ある意味感謝しないとな」と笑ってくれ、僕はとても救われたのでした。
よりこの会社の戦力になれるよう、仕事を頑張りたいと思います!
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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