毎日モーニングコールを要求してくる彼。「別れよう」1日忘れただけで破局する流れに!?
美大入学を目指す浪人生の彼氏と付き合っていた20歳の私。あるとき、彼から頼まれていたモーニングコールをかけ忘れてしまったところ、驚きのメッセージが …
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美大入学を目指す浪人生の彼氏と付き合っていた20歳の私。あるとき、彼から頼まれていたモーニングコールをかけ忘れてしまったところ、驚きのメッセージが送られてきて……。
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私は20歳のころ、美大入学を目指す浪人生の彼氏と付き合っていました。彼は私の似顔絵を描いてくれたり、素敵な美術館に連れて行ってくれたりして、そんなロマンティックな日々に幸せを感じていました。
ある日、美大の受験日が近づき、彼から「勉強のために早起きしたいから、毎日モーニングコールをしてほしい」と言われました。最初は私も喜んでモーニングコールをしていたのですが、彼がなかなか起きないため、私は次第に電話をかけるのが面倒になってしまい……。そして、ある日の朝、私はモーニングコールをし忘れてしまいました。
するとお昼ごろに彼から「お前がモーニングコールをしてくれなかったから、予備校に遅刻して、先生に怒られた。もう別れよう」とのメッセージが届き、それ以来、音信不通になってしまったのでした。
今思うと、とても理不尽なメッセージでしたが、当時はそれでも彼のことが好きだったため、私は衝撃を受けてとても泣きました。なお、彼との共通の知人から聞いた話によると、彼は美大には合格したものの、お酒を飲み歩くような生活が続き、卒業せずに中退したよう。その話を聞いてからは、「早めに別れてよかったかもしれない」と思ったのでした。
著者:芦田かなえ/30代女性・2歳の育ち盛りの娘を育てるワーママ。趣味はマンガとゲームセンターです。
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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