小学校6年生のころ、生理用ナプキンで、少し恥ずかしい経験をしました。それ以降は同じようなことが起こらないように気を付けていたのですが、中学生になって別の意味で衝撃を受けました。


通っていた小学校によって、こんなにも生理に対する感覚が違うとは思わず、本当にびっくりしました。
生理は恥ずかしいものではなく、女の子が大人になっていく、大切なステップの1つです。男の子はそれを笑い者にするのではなく、ちゃんと理解を持つことが必要だなと今では思います。私は自分の経験を通して、思春期に正しい性教育をしていくことの大切さを知りました。そして、性教育のあり方をもっと考えていくべきだなと感じた出来事でした。
監修/助産師REIKO
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原案/うみのえいこさん
作画/コジママユコ
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