海外生活の癒しだった日本料理屋で「紹介したい人がいる」→軽い気持ちで会ってみたら…
2015年、私は台湾で日本語教師として働いていました。レッスンや授業準備に追われ、疲れも感じていた中で、週に1回食べる日本料理屋の鮭定食が、私の癒 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
夫婦でそれぞれ優先権を分担してから、夫婦で少しずつ意見をすり合わせていきました。
大体は意見をすり合わせることができていたのですが、その中で唯一最後まで意見が合わなかった場所がありました。
それは、お風呂場です。お風呂は、私が掃除をする予定であったため、私としては汚れの目立ちにくい、「掃除のしやすいお風呂にしたい」という思いがありました。
しかし、夫は大のお風呂好きで、毎日朝風呂に入る人でした。「家族の誰よりも俺はお風呂に入ることが多いし、お風呂は仕事の疲れを癒す大切な場所だから、お風呂に関することはすべて俺に任せてほしい!」と非常に強い思いを語るのです。
お風呂に対して熱い思いを持つ夫の理想は、“全面黒色の浴室”でした。しかし、掃除をする私としては、黒色の浴室は水垢が目立って掃除するのが大変なのです……。夫の理想に賛成することはできませんでした。
どうにかお互いが納得する浴室にできないかと、SNSで見つけた「明るい色の浴室」の施工例などを見せて意見しましたが、夫は断固拒否!「何が何でも黒色の浴室にする」と言って、私の意見を聞き入れてはくれません。
結局、夫が私の意見を受け入れてくれることはなく、黒色の浴室にする代わりに浴室の掃除を夫にやってもらうことに。「お風呂は毎日洗剤で洗い、ワイパーで水切りして、拭き掃除までおこなうこと」を約束してもらいました。
夫の意見を優先することで、結果的にお風呂掃除という家事の負担を軽減させることができました。しかし、今のところ夫は、浴室を洗剤で洗ってくれてはいますが、ワイパーでの水切りと拭き上げ掃除まではしてくれません……。
きれいな家を保ちたい私としては不満ですが、お風呂場が汚くなってしまうのは「黒色の浴室を選んだ夫の責任」だと割り切って、あまり気にしないようにしています。
著者/まさの
イラスト/もふたむ
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
私はとある企業で働いている30代。1歳年上の夫も同じ会社に勤めていています。ケンカをすることもありますが、2人で話し合いをしながらこれからもいい夫婦でいられると思っていたのですが…...
続きを読む私は大学卒業後に出版社に就職し、20代後半でフリーライターに転身。数年で仕事は軌道に乗り、人間関係も広がりました。そんなある日、大学時代の友人から同窓会のお誘いが。仲のよかった友人...
続きを読む私は7年間付き合った彼氏と婚約。私の30歳の誕生日に入籍する予定だったのですが、誕生日直前に彼から信じられないことを言われ……。 婚約破棄の理由とは? 私の誕生日の数日前、彼から「...
続きを読む僕たち夫婦は、妻38歳、夫29歳の、9つ歳が離れた“歳の差夫婦”です。結婚して今年で6年目を迎えます。ただ、付き合い始めてから半年間、僕は彼女といい雰囲気になっても「腰が痛くて……...
続きを読むベンチャー企業で営業として働く私。彼氏との結婚も決まり公私ともに順調だったのですが、1つだけ問題が。同僚のA子は何かと私のことを地味だとバカにしてきて……。 ★ムーンカレンダーで注...
続きを読む2015年、私は台湾で日本語教師として働いていました。レッスンや授業準備に追われ、疲れも感じていた中で、週に1回食べる日本料理屋の鮭定食が、私の癒 …
ハワイの砂浜でウエディングフォトを撮影した私と夫。楽しく撮影していたものの、風のせいでベールが顔に巻きついてしまい……。読者が経験した、「ウエディ …
私は夫の「ある振る舞い」に、いつも恥ずかしさを覚えていました。結婚後、初めて年末年始に義実家へ行くことになり、義実家でもあることをやめようとしない …
感情をあまり表に出さない夫。寂しく感じた私は「スマホのメッセージに絵文字がなくて寂しいなぁ」と伝えたところ、夫から驚きの文章が届き……。 目次 1 …
なかなかいい出会いに恵まれない私ですが、諦めずにマッチングアプリで出会いを探しています。そんな私がある男性とのデートで、どうしても許せなかったこと …
学生のころから9年お付き合いしてきた彼と、25歳で結婚した私。途中、遠距離恋愛もありましたが、プロポーズされたときはまさに幸せの絶頂でした。しかし …
目次 1. 家計の管理を始めた夫 2. 夫「タワマンを買うことにした!」 3. 友人が夫とマンションを略奪! 4. 夫の嘘を打ち明けると… 5. …
目次 1. 彼氏自慢をしてくるA子 2. 社長が私との結婚を発表すると… 3. 実はA子の彼氏は… 4. A子の末路 実はA子の彼氏は… それから …