誓いのキスが「しょっぱい…」。僕たちの結婚式は、想定外の灼熱地獄に!?
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僕たちは、結婚を前提にお付き合いしていました。でも、ずっと避けてばかりでは一生彼女を満足させることができないし、それどころか子どもだってできません。真実を話したら彼女に嫌われてしまうかもしれない、という不安もありましたが、このままではダメだと思った僕は、彼女に正直に打ち明ける決意をしました。
決心した数日後、またそのときが訪れました。最後のタイミングで通常通りしてみようとして進めるのですが、やはりうまくいかず……。彼女が不服そうにしているところに声をかけました。「ごめん。実は今まで腰が痛いと言っていたけれど……」僕が続きを言い淀んでいると、彼女が「何? 他に理由があるの?」と少し不機嫌そうに先を促しました。
僕はもうどうにでもなれ! と半ば諦めの気持ちで、「実はすぐに果ててしまうんだ……だからずっと腰が痛いふりをして、半年間嘘をつき続けていたんだ」「こんな情けない僕は嫌われてしまう、君を満足させられないかもしれないという不安があって、ずっと言えなかった。ごめんね」と、正直な思いを吐露。
すると、彼女は一瞬驚いた顔をして「なんだそんなことか」と、どこか安心したようなひと言。そして「半年間もよく我慢できたね! そうならないように一緒に頑張ろう」と声をかけてくれました。
本当のことを伝えたら嫌われてしまうかもと思っていましたが、ひとりで思い込みすぎていただけでした。彼女の言葉にとても救われたことを覚えています。
結婚にあたって、僕のなかで一番のネックだったのは性生活の問題。彼女が受け止めてくれたおかげで、吹っ切れることができました。
その後、お互いの悩みや不安を結婚前に解消できるよう、お互いに遠慮せずなんでも打ち明けるルールを作り、2人でどんなことでも一緒に解決していこうと約束をしました。
そのおかげか、2人の仲が深まり無事にゴールイン。今ではどんな些細なことや恥ずかしいことでも相談し、お互いに安心できる夫婦関係を築けています。
著書/まる いずみ
作画/おんたま
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